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悪の法則 ダンサーインザダーク セブン
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2015/01/31 (土) カテゴリー: 映画・ドラマ
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今さっき、映画「悪の法則」見ました。
なんか、スタイリッシュなパッケージだったので、結構面白いのかな?とワクワクしながら見たんですが・・。
久々に少し凹みました。
さすがに「ダンサー・イン・ザ・ダーク」ほどのトラウマレベルの凹みではないですが、それでもブラットピット主演の「セブン」くらいの悲しみはあります。
なにこの、誰も特しない感じ・・。
「悪の法則 - Wikipedia」によるとテーマに「死」「欲」「原始的本能」を扱っているのだとか。
さらにはニーチェが唱えた「善対悪」「獲物対ハンター」「道徳外」を色濃く扱っている模様。
確かに全体的にダークな誰も特しない、「何この空虚感」「時間を巻き戻してくれ」という感覚はあるのですが、
作品の中に登場する、マフィアのボスっぽい人が語る「人生論」や「死生観」がかなり興味深かったです。
おそらく、そこら辺にニーチェの思想などが色濃く反映されていたのだと今は思うのですが、そこだけ「この人(マフィアのボス)すげー、何者?」と思いました。
哲学系の本はほぼ読んだことが無いのですが、ニーチェと言えば、最近では、次の本が有名のようです。本屋で結構目にします。
超訳 ニーチェの言葉
なので、「人生論」や「死生観」。「ある意味の哲学」として見るならば、結構勉強になるかもしれません。
私のようなハッピーエンドじゃなきゃ嫌だ、という考えを持っている場合は全くオススメしません。(その点アメコミ原作の映画は素晴らしい。正義は勝つ!という単純そのものなので)
という「悪の法則」レビューでした。
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今さっき、映画「悪の法則」見ました。
なんか、スタイリッシュなパッケージだったので、結構面白いのかな?とワクワクしながら見たんですが・・。
久々に少し凹みました。
さすがに「ダンサー・イン・ザ・ダーク」ほどのトラウマレベルの凹みではないですが、それでもブラットピット主演の「セブン」くらいの悲しみはあります。
なにこの、誰も特しない感じ・・。
「悪の法則 - Wikipedia」によるとテーマに「死」「欲」「原始的本能」を扱っているのだとか。
さらにはニーチェが唱えた「善対悪」「獲物対ハンター」「道徳外」を色濃く扱っている模様。
確かに全体的にダークな誰も特しない、「何この空虚感」「時間を巻き戻してくれ」という感覚はあるのですが、
作品の中に登場する、マフィアのボスっぽい人が語る「人生論」や「死生観」がかなり興味深かったです。
おそらく、そこら辺にニーチェの思想などが色濃く反映されていたのだと今は思うのですが、そこだけ「この人(マフィアのボス)すげー、何者?」と思いました。
哲学系の本はほぼ読んだことが無いのですが、ニーチェと言えば、最近では、次の本が有名のようです。本屋で結構目にします。
超訳 ニーチェの言葉
なので、「人生論」や「死生観」。「ある意味の哲学」として見るならば、結構勉強になるかもしれません。
私のようなハッピーエンドじゃなきゃ嫌だ、という考えを持っている場合は全くオススメしません。(その点アメコミ原作の映画は素晴らしい。正義は勝つ!という単純そのものなので)
という「悪の法則」レビューでした。
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(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-197.html
2015/01/31 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |コメントを投稿する 記事: ハッピーエンド好きは映画「悪の法則」は見ない方がいいかも。少し凹んだ。
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