このページの記事目次 (タグ: クリック率 の検索結果)
- WPテーマをSTINGER3に変えたら「クリック率2倍、PV数2.5倍、アドセンス報酬2倍」になったらしい。 [2018/06/06]
- 記事中に「関連記事リンク」を入れるだけで、「アドセンス広告のクリックチャンスが2倍になる」ことに今さら気付いた。 [2015/05/26]
- アドセンスのクリック率を上げると相当ヤバイこと(収入5倍)になることに今さら気付いた。 [2015/05/15]
WordPress業界では有名なテーマSTINGER。
AdSenseクリック率アップのためにした2つのこと
- テーマをSTINGER3に変える
- 記事直下のAdSense広告をダブルレクタングルにする
1ヶ月後「クリック率2倍、PV数約2.5倍、報酬2倍」
- PV数:7000~9000→17000~32000
- クリック率:1.1~1.3%→2.1~2.5%
- 報酬:軽く2倍以上
この記事に含まれるタグ : WordPress テーマ テンプレート STINGER AdSense クリック率 PV数 報酬
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-456.html
2018/06/06 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |ブログ(やサイト)の記事本文に「関連記事のリンク」を貼るだけで、「アドセンス広告がクリックされるチャンスが“最低でも”2倍以上になる」ことに今さら気づきました。
※ここで言う関連記事とは「自分のブログやサイト内の関連記事」のことです。
例えば自分のブログのアドセンス広告クリック率が1%だった場合のことを考えてみます。
普通に記事を公開した場合、訪問者は次の流れで記事を読みます。
- 普通に記事を公開
- その記事をユーザーが検索か何かで発見
- 記事タイトルをクリックしてその記事に訪問
- 記事を読む
- アドセンス広告を「クリックするorしない」
というのが通常の流れです。
この流れの中で「アドセンス広告がクリックされる割合」が1%です。
記事中に「関連記事リンク」を入れると、アドセンス広告のクリックチャンスが2倍以上
でもここで記事本文中に「関連記事のリンクを貼り付けた」場合のことを考えてみてください。
もし訪問者がその関連記事リンクをクリックしたら、もう一度上記の流れの「3~4をしてもらえる」ことになります。
(もし訪問者が関連記事リンクをクリックしなかった場合は、通常の流れで動き、最終的に訪問者はアドセンス広告をクリックするかしないかして、その記事を去る。その時のアドセンス広告クリック率も1%。)
つまり“もう一度”「アドセンス広告をクリックしてもらえるチャンス」がやってくることになります。そしてその時のクリックされる割合も1%です。
これって凄くないですか!?
ただ普通に記事を公開していたら、その訪問者がアドセンス広告をクリックする割合は単純に1%。1/100の確率です。
アドセンス広告のクリックチャンスが増える
でも記事本文中に自ブログの関連記事を手動で貼り付ければ、もう一度1/100の確率でアドセンス広告をクリックしてもらえるチャンスが“増える”ことになります。
もし、その関連記事の本文中にも、「別の関連記事リンク」があれば、さらにチャンスは増えます。この時、アドセンス広告がクリックされるチャンスは合計で3倍にもなります。
これって凄くないですか!?(2回目 笑)
(手動の方が)機械的に表示される関連記事よりも、読まれる可能性は“高い”はず
多くのブログサービスやワードプレスには、標準で関連記事を表示する機能がついていますから、その機能だけでも、訪問者は勝手に関連記事をクリックして、別の記事も読んでくれるかもしれません。
でも本文中に記事の書き手(自分自身)が“手動で意図的”に関連記事を入れることで、かなり「その関連記事を読んでくれる確率」は上がると思います。
服屋さんで普通に洋服を自分自身で選ぶよりも、カリスマ店員さんがオススメしてくれる服の方が価値を高く感じると思います。買う買わないは別にしても、その服を手に取る確率はかなり高いと思います。普通に置かれている他の服よりもかなり。(押し売り的なやつは嫌ですが)。
同じように「記事という文章世界」を構築しているあなた自身がオススメする「他の関連記事」は、他に普通に並べられている“機械的な”関連記事よりも読んでもらえる確率はかなり高いと思います。
クリックチャンスは倍々で増える
もし訪問者があなたがオススメした他の関連記事を読んでくれたら、単純にアドセンス広告がクリックされるチャンスが2倍になったことになります。
もし最初の記事でクリックされなくても、次の記事でクリックされるかもしれないし、もし2つ目の記事中にも関連記事リンクを入れておけば、3つ目の記事でクリックしてくれるかもしれない・・。
1人の訪問者がアドセンス広告をクリックする確率が上がる
という風に、
「記事本文中に関連記事リンクを(手動で)入れておけば、1人の訪問者がアドセンス広告をクリックする確率を上げられる」
ということに今さらながら気づきました。
機械的な関連記事表示よりも、手動の方が訪問者にとって優しいですし。そして訪問者にやさしいということは、Googleはそれを把握し、その記事やブログを検索の上位に上げる可能性も高くなってくると思います。
またアドセンスでかなり稼いでいる方(具体的にはトレンドアフィリエイト)も、「記事本文中に手動で関連記事リンクを入れて、アクセスをブログ内で回した方が収益性が高くなる」という趣旨のことを言っていました。(今思い出しました^^)
ということで、
「記事を公開する時に、その記事内容に関連する記事があった場合は、その記事を積極的に紹介する」
これをすることで、アドセンス広告がクリックされるチャンスは雪だるま式に増えていくと感じました。
ノンジャンルブログこそ、積極的に関連記事リンクを貼れば、より効果が期待できそう。
特にノンジャンルブログ(このブログのような)は、積極的にこの方法を取り入れた方が良いと思います。
逆に、特化型ブログだと、放っておいてもブログ内に関連する記事が散りばめられていくので、訪問者は勝手にブログ内を見てまわることが多いと思います。その結果PV数が上がり、アドセンス広告のクリックチャンスも増える傾向にあると思います。
でもノンジャンルブログだと、その名の通りノンジャンルなので、どんな記事がどこにあるのか、訪問者はわからないことが多いです。
なので、ノンジャンルブログは特にこの方法が“効く”と思います。
とうことで、このブログでもこの方法を積極的に取り入れていこうと思います。
ではではっ。
この記事に含まれるタグ : AdSense Google クリック率 関連記事
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
2015/05/26 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |GoogleAdSenseの「クリック率を上げる」とヤバイことが起こる、と今さらながら気づきました。
クリック率を少し上げるだけで収入は5倍にもなる
例えば今現在、平均クリック率0.2%で毎日300円のアドセンス報酬が上がっているとします。月に直すと9000円の報酬です(架空の話しです)。
で、クリック率を改善して、1%まで上げたとします。
すると、1日に見込めるアドセンス報酬は5倍の1500円にまで跳ね上がります。月に直せば45000円もの報酬になります。
これってやばくないですか?
アドセンスってクリック率1%もいけんの?
と思うかもしれませんが「【トレンドアフィリエイト】グーグルアドセンス広告のクリック率を上げるレイアウト」によると、1%行けるようです。
この記事はトレンドアフィリエイトを行なった場合で解説されています。
トレンドアフィリエイトではアクセスのほとんどがスマホからなんだそうですが、広告の配置を工夫することで(具体的には記事本文中にポンポンポンと3つ配置)、クリック率は1%まで上げることができるようです。
毎回、手動で広告コードを埋め込む価値はあるな・・
私はこれまで、手動でアドセンス広告を配置するのがめんどくさかったので(本文中に配置するとなると、手動でやる必要があると思います。)、テンプレートに広告コードを埋め込んだまま放置してました。
あとは記事更新だけに専念する、と考えていました。そんな俺ってかっこいんじゃね?みたいにすら思っていました(笑)。
ですが、クリック率を上げることに集中すれば(しかもそれほど手間がかからない)、予想以上に報酬を上げられる可能性があります。
本文中に全ての広告(3つ)を配置した方が良いらしい。
今日、色々と記事を読みあさりましたが、「本文中に広告を配置すべき」という声が多かったです。
中には「サイドバーには貼るな」とすら言っている記事もありました(その 記事:クリック率を劇的に伸ばすアドセンス広告の配置【PC/スマホ】)。
本文中にポンポンポンと3つ広告を配置したり(手動で配置)、記事のフッターにレクタングル中を2つ横に並べて配置したり(テンプレに埋め込み)と、人それぞれ色々とやり方があるようです。
ユーザーが答えを探す“瞬間”を見極めて、そこに広告を貼る
その中で私が最も参考になるな、と思ったのが「アドセンス広告のクリック率の高い配置図 サイズ・色・場所」の記事で言われている「ユーザーが答えを探している場所に広告を配置する」という考え方です。
例えば新手の「チョコボールダイエット」なるものがあったとして(架空の話しです)、それについて記事を書いたとします。
その文章を読んだユーザーは「チョコボールダイエットって何?」と思う瞬間が来ます。そこにアドセンス広告を配置する、という考え方です。
ユーザーが答えを探し出した所(答えが欲しいと無意識に思った瞬間)に、広告を配置することで、クリックされやすくなるということのようです。
これには納得です。
コピーライティングを意識すれば、よりクリック率が上がるかもしれない
コピーライティングなどを勉強していると(ちなみに「The Million Writing」はオススメです)、文章でユーザーを誘導して、購入意欲を高めていって、最もそれが高まった位置に申込ボタンを配置する、という風な文章を作りたくなるのですが、
アドセンスでもそれをやればいいんじゃね?
と思いました。
アドセンスで稼ぐ場合も、例えばASPアフィリエイトの広告リンクを貼りたい場所にアドセンス広告を貼るような感覚です。
読み手が「何かを欲求した瞬間」に、アドセンス広告が目の前にある状態にすれば良いかも。
キャッチコピー(記事タイトル)から読み手を引き込んで、文章を読んでもらい、
読み手の意識が変化して、
- 何かの疑問を持ったり
- 解決したい問題を意識したり
- 新たな何かを調べたくなったり
そう読み手が思った瞬間に目の前にアドセンス広告があるような状態にすれば、クリック率がかなり上がるのではないかと思います。
実際、私のブログでも記事直下広告のクリック率が高いのですが、それは読み手が疑問を思ったり、何かの欲求を感じている瞬間に、「それを解決する広告」が表示されているから、ほぼ無意識のウチにクリックしているからだと思います。
。。。
ということで、このブログのアドセンス配置をもう一度いじくりたいと思います。(とゆーか、テンプレの広告コードを剥がして、これまでの全ての記事に手動で1つ1つ広告コードを張り付けていくことになりそう。)
この記事に含まれるタグ : AdSense クリック率 収入
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-279.html
2015/05/15 | Comment (4) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |