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オサガメの口の中が想像をはるかに超えてグロテスクな件。

今、NHKのテレビ番組「ダーウィンが来た」を見てたのですが、その中に出てきた「オサガメ」という最大級のカメの口の中が「想像をはるかに超えるレベルでグロテスク」でした。

見てこれ。

オサガメ1

何このクリーチャー。

「CGか、映画会社の腕利き技術者が何ヶ月もかけて作ったものでしょ?」

と言いたくなりますが、これがそのオサガメの口の中です。

当然実物。リアル。本物の口の中です。

引きで見るとこんな感じ。

オサガメ2

もう一度少しだけアップで見ると、こんな感じ。

オサガメ3

まるで映画に出てくるクリーチャーの口の中のようです。

「ダーウィングが来た」によると、このオサガメはクラゲを1日300キロ(たぶん)も食べるようで、そのクラゲをちゃんと咀嚼?して食べられるように、このような口の中をしているのだとか。

どいうことかというと、この全てのトゲトゲは口から胃の中の方に向かって伸びています。

イメージとしては、うなぎを捕る時の仕掛けのような感じです。

img60598026

こんな感じで、全てのトゲトゲが胃の中に向かって生えているのですが、クラゲを口の中にハムハムと飲み込んで、胃の中に流し込んでいく過程で、ゼラチン状のクラゲはゼリーを握りつぶすように少しずつ粉々になります。

それが一度ではクラゲ全体を粉々にできないため、この「口→胃の中」を食べられたクラゲは行ったり来たりするのだそうです。

つまりこういうことですね。

  1. 口 → 胃の中
  2. 胃の中 → 口の中

食べられたクラゲは、このように「口⇔胃」を往復運動しながら、少しずつカメに食べられやすいように、粉々になっていきます。

そうして食べやすい形になったら、飲み込む。

という食事法をオサガメはとっているそうです。

そのためにこのトゲトゲは口を入り口にして、内蔵の奥の方までずーっと生えていました。

めっちゃキモいんですが、

自然とはこういうモノなんですね。

「真実は小説よりも奇なり」

とは言いますが、まさにこのオサガメの口の中は想像をはるかに越えてました。

もしかしたら、クリーチャー系の映画はこのオサガメの口の中からインスピレーションを受けたモノもあるかもしれませんね。

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