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空腹は「ランニングしたくなる」という機能を持っているかもしれない

空腹になると人間は本能的にランニングしたくなるんじゃないかと、昨日思いました。

脳関連の知識と私の経験を元に、そのメカニズムを想像してみました。

■食事をすると前頭前野が活性化する

久保田競さんの著書、衰えない脳は14日でつくれる 今すぐ始める7つの生活習慣に、食事をすると前頭前野が活性化する、とあります。

■食事を抜くと、前頭前野がスッカスカになる

私は最近、1日1食生活をしているのですが(今日で1週間くらい)、最初の2~3日は死にそうでした。頭がスッカスカなんです。精神状態も悪くなるし、何も考えられない、生物としてはとても弱った状態でした。これは普段なら1日3回、食事をして、特に炭水化物系を摂取するとによる血糖値の上昇があったのが、全くなくなったから、低血糖状態になったのだと思われます。

最近は結構落ち着いてきて、夜まである程度のクオリティを保って仕事できるようになりました。ただ、数日間の低血糖状態を脱出してもなお、「頭があまり働かない」という状態になることがあります。

これは何なのか?

ということなのです。調べてみるとその答えがありました。

久保田競さんのさっきの書籍によると、食事をすることで前頭前野を活性化できるそうです。つまり1日3回食事をとれば、1日3回は前頭前野を活性化させることができるということです。

私の場合朝と昼の食事を抜いているので、その2回分の「前頭前野活性化チャンス」を逃していることになります。低血糖状態を脱してもなお、頭の調子が悪くなる、と感じるのはこの「前頭前野の活性不足」が原因だと考えられます。

■ランニングは前頭前野を活性化する

そしてですね、前頭前野を活性化するもう1つの方法があるのです。それはランニングです。脳のワーキングメモリを鍛える! ―情報を選ぶ・つなぐ・活用するという本がありますが、運動の中でも特に「ランニングが前頭前野を活性化する」とういことが実験で確かめられています。

私は以前、犬の散歩で走りまくってた時期があります。その時はメチャクチャ調子が良かった。本当に良かった。「誰にも俺は止められない」と思うほどに全開でした。筋トレや他の運動もしたんですが、ランニングが圧倒的に調子が良くなります。これは「ランニングで前頭前野が活性化した」からだと考えられます。

■空腹になるとラニングしたくなる?

そしてこの「空腹」と「ランニング」には密接な関係があるんじゃないかと、昨日思ったわけです。

太古の昔、人は狩りに出て獲物を取ってこなければ生きていくことができませんでした。つまり狩りに行かないと死んでしまいます。

人間を「頭」と「ボディ」に分けて考えると、頭が「あぁっ、狩りに行きてぇ!」と思わなければ、ボディは死んでしまいます。(当然、頭も死んでしまいまいます。)そこでボディは考えました。なんとかして、頭が自然に狩りに行きたくなるような仕組みを作れないものかと。(全て私の想像です)

そこで頭(=脳)が、空腹になると狩り(走って獲物を捕まえる)を欲するような仕組みを作りました。

それこそが「前頭前野の活性=気持ち良い」という感覚なのではないでしょうか?

空腹になると前頭前野の機能が低下して不快になります。調子が悪くなります。でも狩り(走って獲物を捕まえる)をすると、前頭前野が活性化して「気持よく」なります。さらに獲物も捕まえられれば食料にもありつける。かなり好循環でよく出来た仕組みです。

こういう仕組みを人間は進化の過程で獲得していったのではないでしょうか?

これが上手く機能すれば、人間は飢餓から逃れられます。それも本能的に。人間がここまで繁栄してきたことを考えれば、この仕組みはかなりうまく機能した、と考えられます。

という気付きでした。あくまで私の想像ですけどね。ちゃんちゃん。
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