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雪道、凍った道でも転ばないで歩く方法

私は北国岩手に住んでいます。

雪は積もるし、道路は凍る。

それでもここ数年転んだ経験がありません。

しかも靴はスニーカー。

田舎なので、移動のほとんどは車で済ませるのですが、それでも駐車場は凍っている場合もありますし、出かけたら「歩く」ということは普通にあります。

にもかかわらずここ数年は転んだことがありません。

しかもスニーカーはコンバースなのですが、靴の裏はツルッツルです。

どれくらいツルツルか?

これくらいです。

コンバース。ツルツルの靴の裏。
(出典:カラーズ クラシックのシリーズはジャックパーセルもあります! 3色展開!| きゃんばすいんふぉ

このくらいツルッツルの靴底のスニーカーでも、ここ数年は一度も転んだことがありません。

。。。

という経験を元に、「雪道、凍った道でも転ばないで歩く方法」を紹介します。

ポイントは次の3つです。

  • 重心を前にかける
  • 膝を伸ばさない
  • 地面を垂直に踏むように歩く

ポイント1:重心を前にかける

重心を前にかけるようにして歩くと転びません。

少し前かがみになって歩くくらいの大げさなイメージにむしろ捉えてください。

雪道で転ぶ時の大半は重心がかかとにある時です。

かかとがツルンっと滑って、一瞬空を見上げるようにして転ぶ場合がほとんどです。これは後頭部を地面に打ち付ける可能性があるので大変危険です。

そうならないために、重心を前に掛けます。

すると、仮に転んだとしても前に転びます。

前に転ぶ場合は、手で顔面を地面に打ち付けるのを防ぐこともできますし、転ぶ先が視野に入ってるため対処がしやすいです。

その点、後ろに転んでしまうと、これらの対処が難しくなります。

ですので、「重心を前にかけて歩く」。

これが1つ目のポイントです。

ポイント2:膝を伸ばさない

膝を伸ばさないことも大切です。

試しに膝を伸ばして歩いてみてください。

自動的に重心が後ろよりになるはずです。

つまり、歩いて地面を蹴るときに膝を伸ばしてしまうと、後ろ重心になってしうので、自動的に「後ろに転びやすく」なります。

なので膝も伸ばさないようにしてください。

これまでをまとめると、膝を曲げるようにして前重心(前かがみ)に歩く。

これがポイントです。

ポイント3:地面を垂直に踏むように歩く

最後は「地面を垂直に踏む」です。

雪道や凍った道で転ぶパターンのもう1つは、真横に転ぶパターンです。

柔道で言うところの、小外刈を掛けられた時のように、例えば右足の側面が地面をツルッと滑るようにして転ぶパターンです。

この場合も、転ぶ先(真横)が、普通の状態では目で見て確認できないため、結構激しく転んで怪我をすることもあります。

これも避けたいパターンです。

これを避けるためには、「いついかなる時も、地面に対して垂直になるように、足を踏み込む」ことです。

例えば目の前にポッコリと盛り上がったドーム状の氷があったとします。

(実際はこの時は、このドーム状の氷を避けて歩くのが、転ばないための正しい方法です。今回はイメージトレーニングとして、あえて、この氷のドームを踏んで歩いていかなければならない場面を想像してみてください。)

その時、地面に対して垂直になるように、ドーム状の氷に乗ります。

すると、重心がドーム状の氷を真っ直ぐ垂直に貫いているため、滑る可能性が減ります。

「摩擦係数」という言葉を中学ぐらいの頃に習ったと思いますが、地面にたいして垂直に足を踏むことで、その摩擦係数が最大になります。

結果として転びにくい。

ということになります。

まとめ:忍者が水の上を歩くように、歩く

少しイメージがしづらいと思いますので、今度は次を想像してみてください。

池の水面にゴザを浮かべるように敷いて、その上を忍者のように、「水上走り」する場面を想像してみてください。

この時、自然に次の条件が満たされているはずです。

  • 前重心
  • 膝を伸ばさない
  • 地面(池の水面に浮かべたゴザ)を垂直に踏む

池の上を歩くような場面では、前重心にしなければ、そもそも前には進みにくいはずです。

さらに膝を伸ばしてしまうと、足を運ぶリズムが遅くなって、水に沈み込んでしまいます。

また、地面(池の水面)を垂直に踏んで、足の裏の抵抗(浮力)を最大限に利用しなければ、水に沈み込んでしまいます。

。。。

このように、最終的なイメージとしては、雪道や凍った道路を「水の上」だと想像して、その上を沈み込まないように(滑らないように)、静かに歩く。

という形で歩いてみてください。

もう一度3つのポイントを上げれば、

  • 重心を前にかける
  • 膝を伸ばさない
  • 地面を垂直に踏むように歩く

このようになります。

こうして歩くと、それまでよりも、かなり滑りにくくなるはずです。

1000円前後で転倒対策ができる「靴底用すべり止めスパイク」もある。

また、私は試したことはありませんが、次にような「靴底用すべり止めスパイク」もあります。

靴底用すべり止めスパイク:Amazon

これな1000円前後で雪道や凍った道での転倒防止対策ができるようです。

雪道を歩き慣れていない場合などは、このようなグッズを使うのも良いと思います。

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