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PDF内の表をExcelの表に(半手動で)変換する方法

PDF内の表を「Excelの表」に“半手動”で変換する方法を紹介します。

具体的には、PDF内の表をCSVファイルとして保存して、それをExcelで開く、という方法です。

メモ

Adobe Acrobat XI Proだと、費用は掛かりますがもっと簡単に数クリックで変換できるようです。参考記事1参考記事2

準備するモノは無料テキストエディタ「TeraPad」です。

。。。

  1. PDF内の表をコピーして、TeraPadに貼り付ける
  2. 一括置換(Ctrl+R)で「\n」を「,」に置換する
  3. PDFの表を参考に「一括りごとに改行」を入れる
  4. 終わったら「test.csv」などとして保存する
  5. ExcelでCSVファイルを開けば完了

1.PDF内の表をコピーして、TeraPadに貼り付ける

まず、PDF内にある「Excelで表示したい表」を全て選択してコピーします。

そして(TeraPadを開いた状態にしておいて)、コピーしたものを貼り付けます。

下の画像はPDF内にある表をコピーして、TeraPadに貼り付けたモノです。

スクリーンショット_062015_113209_AM

下向きの矢印「↓」が改行を意味しています。

2.一括置換(Ctrl+R)で「\n」を「,」に置換する

私の場合は、コピーした表をTeraPadに貼り付けた所、1項目ごとに改行が入っていました。

なので改行(\n)をカンマ(,)に変換します。

※場合によっては、スペースなど他の方法で項目が区切られているかもしれません。その場合はそれをカンマ(,)に変換します。例えばスペースで区切られている場合はスペースをカンマ(,)に変換します。

※改行が2つ続いている場合は、改行2つ(\n\n)をカンマ(,)に変換します。それ以上の場合も同様に改行(\n)を1つずつ増やします。

一括置換はCtrl+Rで行います。

ikkatututikan

3.PDFの表を参考に「一括りごとに改行」を入れる

PDF内の表は、「表」ですから規則性があります。

例えば、食べ物を仕分けする単純な表だと、「食べ物の名前」「その種類」という2つの項目が生まれます。

名前 種類
りんご 果物
ニンジン 野菜

上記の例では「名前→種類」が1つの括り(まとまり)になっています。

ですから、“種類”の「直後に改行」を入れます。

例えばTeraPad内が次のようになっているとしたら、

名前,種類,りんご,果物,ニンジン,野菜,

次のように改行を入れます。

名前,種類
りんご,果物
ニンジン,野菜

※この時、改行を入れた部分のカンマ(,)は削除します。(上記は改行を入れて、カンマを削除した状態です。)

上記では、改行の無いズラーっとゴチャゴチャしたモノから、「表っぽく見えてきた」と思います。このように感覚的に表に見える感じで改行入れていきます。

これを全てで行います。

ここは手作業になります。

場合によっては一括置換も可能

表によっては、それぞれの項目に規則性が見られる場合があります。その場合はさっきの一括置換機能(Ctrl+R)で「該当の文字,」と「\n」を一括置換します。そうすると楽にできます。

例えば次のようにします。

スクリーンショット_062015_114818_AM 

4.終わったら「test.csv」などとして保存する

改行を入れる作業が終わったらtest.csvなどと「CSVファイル」として保存します。

(今TeraPadで表示している文字列は「なんとなく表になってきたな」と感じると思います。この状態でCSVファイルとして保存します。)

スクリーンショット_062015_115403_AM

ファイルの種類を「すべてのファイル」にして「test.csv」などと保存します。

5.ExcelでCSVファイルを開けば完了

あとは保存したCSVファイルをExcelで開けば、完了です。

スクリーンショット_062015_115619_AM

期待する形になっていると思います。

。。。

もし成功していなければカンマ(,)や改行(\n)の入れ方がおかしくなっているはずです。

それらを調整して、上手くいくようにやってみてください。

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