ヤフープロモーション広告のスポンサードサーチに広告を出稿して、「実際にどんなキーワードで検索された時に広告が表示&クリックされたか?」を調べるには、“検索クエリレポート”を見る必要があります。
検索クエリレポートは、上部メニュー「レポート→新規レポートを作成→検索クエリレポート」で作成できます。(ファイル形式はCSVの他にTSV、XML、それぞれのZipファイルを指定できます。)
ですが、私が愛用のChromebookで普通にCSVファイルを読み込むと、文字化けして正常に見れない(泣)。
の解決法メモ。
まず、検索クエリレポートをCSVで指定し作成→ダウンロードします。
それを普通にクリックして開くと、Office Editing for Docs〜というエクセルのようなソフト?が起動します。実際にやってみるとわかりますが、このソフトで開いても肝心のキーワード部分が文字化けして見ることができません。
そこで、上部メニュー「ファイル→Googleスプレッドシートとして保存」とします。
するとあら不思議。
文字化けが解消して、正常に閲覧することができます。
ここで保存した検索クエリレポート(Googleスプレッドシート版)は、スプレッドシートを起動すると、いつでも閲覧できるようになります。
以上になりまっする。
つい先日、いつものようにGoogle Analyticsの管理画面(ホーム)に入った所、
いつもは表示されているはずのセッション(アクセス数)や平均セッション時間、直帰率、など全て非表示になってただ「-」が表示されているだけでした。
??とは思ったものの、新しい管理画面に移行する時の調整なのかなと思い、放ったらかしていたのですが(いずれは元に戻るだろうと)、今日、見てみても全然治る気配なし。
なので、調べてみたら、どうやら仕様が変わったようで、
「☆にチェックの入っているモノ“だけ”、データを表示する」ようになったようです。(データ=セッション、セッション時間、直帰率、コンバージョン率)
ですので、手っ取り早く元に戻す方法としては、
Google Analytics管理画面ホーム(サイト一覧が表示されている画面)で、「アカウント名(私の場合は自分の名前)横の☆にチェックを入れる」と、全てのサイトのデータがいつものように表示されるようになります。
(アカウント名横の☆にチェックを入れると、全てのサイト横の☆にチェックを入れたことと同じことになるので)
結構とまどいますよね、こういうことあると。
それにしても、アナリティクスの新管理画面まだかなぁ。
ではではっ。
古いWindowsノートPCが反応悪いしWindows10にしたからなのか、ネットワークが強制的に切れるし、なんじゃこりゃっ!!(怒)
ということで、2016/10/17にChromebookを購入しました。
実際に購入したのがこちら↓
今日が2017年3月2日なので約5ヶ月使ったことになります。
感想は、
- メチャクチャ良い!
- もうWindosには戻れないかもしれん
という状態です。
起動が早い
まず、良いところが起動が早いこと。
Chromebookをパカっと開くと即起動。数秒です。電源を切っていたとしたら自分で設定したパスワードを入力すればすぐ使えます。起動したままでただノートを閉じた場合は、パスワード入力無しですぐ使えます。
これは本当に楽です。昔のWindowsノートPCが徒歩だとしたら、Chromebookは新幹線です。それくらい早いですし、もう昔のWindowsノートPCには戻りたくありません。
文字が見やすい
少なくとも昔私が使っていたWindowsノートPCは文字がカキカキして見づらかったです。これは使っていた時はわかりませんでしたが、Chromebookに替えてから(こっちの文字がキレイなので)昔はかなり汚い文字を見ていたな・・、と気づきました。
Chromebookは本当に文字がキレイで見やすいです。
妹がMacを使っているのですが、Macもキレイでした。でも昔私が使っていたDELLのノートPCはそれに比べると文字がギザギザして美しくなく、パソコンに触っていてもどことなく不快感がありました。これも“今思えば”ですが。
PC作業が少し楽しくなる
これは「文字がキレイなこと」そのままなのですが、パソコンで作業をしていて“見る文字”がキレイなので、文章を打つのが昔よりも楽しくなりました。自分が売った文字がキレイだからです。これはライターの方には結構重要なことだと思います。
私も主に文章を打つ仕事をしているので、ライターと言うことができますが、自分が打った文字がキレイだとストレスがありません。これは今だからわかるのですが、昔使っていた“文字が汚く表示される”ノートPCだとストレスを感じていました。
キーをカタカタ打って文章を作るのですが、そこで出来上がる(表示される)文章が汚いのが実は本当にストレスでした。文章を書いていてもそれほど楽しくなかったのが今ではわかります。
それが今では作る文章がキレイなので(少なくとも“文字”においては)、作業するのが楽しいです。
重くならない
Windowsだとソフトをたくさん入れたり、パソコン内のデータが多くなってくると、段々と重くなってきます。最新のモノやグレードの高いモノはもしかしたらそうならないかもしれませんが、少なくとも私が使っていたWindowsノートPCはそうでした。
でもChromebookは全然重くなりません。
まったく重くなりません。
ずっと買った時のままの軽い(動作が早い)状態です。
これも本当にありがたくて、このサクサク早い状態になれてしまった今の私はもう、昔のWindowsノートPCがには戻れません。
それでもまだ主流はWindowsなので、仕事や特定のソフトを使うにはどうしてもWindowsPCが必要になる場面は出てくると思うのですが、それでも「メインPCはChromebookを使いたい」と思っています。
慣れるとシンプルで使いやすい
WindowsからChromebookに乗り換えた最初の頃は、慣れるまでなかなか使いづらかったのですが、慣れると本当に使いやすいです。
設計者が頭が良いのか(まぁGoogleだから当然ですね)、本当にシンプルで使いやすいです。
人間が一度に処理できる情報量は限られていると個人的に確信しているのですが、その情報量を最小限にする工夫を感じます。
例えばパソコンのインストールした拡張機能は全て左下の「○」を押すと見れる部分に格納されます。Windowsで言うところの「スタート」がある場所です。またファイルは「フォルダアイコン」の中に全て収められています。
設計や導線がシンプルでわかりやすいと、迷子になることが本当に少ないです。
Windowsだと自分でパソコンを使っていながらも「本当はわかっていない部分が80%くらいあるんじゃないか?」という感じだったのですが、Chromebookだと「だいたいわかっている」と感じます。全てが自分の管理下にあるような安心感があります。
OSが自動アップデートされて常に最新状態で使える
Chromebookは独自の「ChromeOS」なのですが、これもGoogleが勝手に最新版にアップデートしてくれます。
と言っても、Windowsのようにすぐに最新版にするためには、再起動する必要があるのですが、Chromebookは再起動も早いのでノンストレスです。これがWindowsだったら結構な時間がかかります(少なくとも私が使っていた頃のWindowsでは)。
また、すぐに再起動しなくても、普通にパソコンを使って電源を切って、また次の日に使えば、自動でアップデートされています。
Windowsを使っていた頃はこのアップデートも結構なストレスでした。場合によっては何かの問題が起こって、マイクロソフトのヘルプページに行って難しい文章を読み、個別に更新プログラムをインストールしたりしなければなりませんでした。本当にめんどくさかったです。
Chromebookはそんなことはありませんので、本当に楽です。
Macっぽい使い方ができる
Macではタッチパッドを、「1本指で操作したり、2本指でスクロールしたり」することができますが、そっくりなことをChromebookでもできます。
例えば次のようなことができます。
- カーソルを動かす:タッチパッド上で指先(1本指)を動かす
- 右クリック:タッチパットを2本指で押す
- スクロール:タッチパットを2本指で上下に動かす
- 作業中の全てのWindowを表示する:タッチパットを3本指で下にスワイプする
他にも次のようなこっとができます(公式ヘルプより)。
- ポインタを動かす:タッチパッド上で指先を動かします。
- クリック:タッチパッドの下半分を押します。
- 右クリック:タッチパッドを 2 本の指でタップします。または、Alt キーを押してから、1 本の指でタップします。
- スクロール:タッチパッドに 2 本の指を置き、縦にスクロールする場合は指を上下に動かし、横にスクロールする場合は指を左右に動かします。
- ページ間を移動する:履歴の前のページに戻るには、2 本の指で左にスワイプします。履歴の次のページに移動するには、2 本の指で右にスワイプします。
- 開いているウィンドウをすべて表示する:3 本の指で上または下にスワイプします(逆スクロールを有効にしている場合は上にスワイプし、通常のスクロールを使用している場合は下にスワイプします)。
- タブを切り替える:ブラウザで複数のタブを開いている場合は、3 本の指で左右にスワイプして、タブ間をすばやく移動できます。
- ドラッグ&ドロップ:アイテムを押した状態で移動し、目的の位置で指を離してドロップします。
なので、Macに憧れていたらそれを少し叶えることができますし、カフェとかでPC作業する時にMacを装うことができます(笑)。
少し冗談を言いましたが、この「タッチパッドの操作」もWindowsとは違って「直感的に作業できて、それでいてシンプルで簡単」だと感じています。
Windowsだとスクロールキーがない場合は、PageDownキーを押したり、マウスホイール付きのマウスを買ってこなけれスイスイ簡単にスクロールすることができません。それがChromebookだと2本指でスイッとタッチパッドを下に撫でるだけです。超簡単です。
PC作業の負担を軽減してくれる
操作性の意味でもPC作業の負担を軽減してくれています。
Chromebookはタッチパット“だけで”次の作業全てを行うことができます。
- クリック
- ダブルクリック
- スクロール
- タブの移動
- 操作ウィンドウの変更
これがWindowsだとスクロールは先程言ったように、マウスホイール付きのマウスを買わないとグリグリとスクロールできませんし、スクロールできるような専用キーを搭載したPCでなければ簡単にスクロールできません。それがChromebookだと2本指で下にスワイプするだけです。
手の移動距離が格段に短くなっています。以前に比べて。
ですから腕の疲労(特に右腕)がかなり軽減されていると感じます。
また、冒頭でも言いましたが“文字がキレイ”なので、サイト閲覧や文章を書いている時に、以前に比べて目が疲れないように感じます。文字がキレイで感覚的なストレスもないですし。
だからライターのようなPC作業をする方にも良いと思います。
充電が「朝→夕方」まで持つ
充電が長持ちします。
私の場合、朝9時くらいにパソコンを立ち上げて作業。昼ごはん中は充電(忘れる時もある)。13時くらいからまたPC作業。
これで、16時くらいまで充電が持ちます。
作業中は電磁波を浴びたくないので、PCはコンセントにつなげていません。作業中は常に「充電のみ」です。
それでこれくらい持ちます。
以前のノートPCだとすぐに充電が切れるので、常にコンセントに繋げていなければなりませんでした。それがChromebookだとメッチャ充電が持ちます。これもChromebookで驚いたことの1つです。
ですから例えばChromebookを満充電状態にして、外に持っていっても余裕で半日以上は作業できるはずです(私自身は試していませんが)。
ノマド的な使い方にも便利なのがChromebookだと思います。
まとめ
ということで、個人的に超Chromebookを気に入っています。
Amazonを見ると私が購入した時よりも色々と新しい製品が出ています。
- WindowsPCに疲れた
- 気分転換したい
- 楽しくPCで作業したい
という方にはオススメです。
Chromebookライフというブログ作ってみた
Windowsの環境から急にChromebookに以降すると、色々と戸惑うことがありました。
その問題と解決方法などを次のブログにメモしています。
追伸
特に仕事でパソコンを使っていると「パソコンそのものが違うだけでこれほど気分も違うものか」と、本当に感じました。
昔もやりたくてやっていることだとは思っていたのですが、それでも文章を書いている時やその前など、書くためのモチベーションが上がらないことがありました。全てではないですが、その原因の1つが「文字がギザギザして汚い」ことでした。
それがChromebookだとキレイな文字なのでタイプしていて気持ちが良いです。
ギザギザしたフォントで文章を書いている方には本当にオススメします。何より安いですからね。
ではではっ。
昨日あたりから急に以下の記事のアクセスが増えました。
具体的には普段の4倍〜5倍くらいは増えていると思います。週間アクセスの合計は2,000を超えています。
ん?なんでやろ??(注:関西人ではない 笑)
と思ってさっきテレビを見ていところ、なんとっ!!
Googleがアルゴリズムの変更をしたと言うではないですかっ。
これを見て、
「えっ、もしかしてGoogleがアルゴリズム変更して、低品質なページの検索順位を下げたから俺の高品質な(いや自画自賛と言うか妄想かもしれんぞ)ページが上位に来たから、アクセス数が増えたんじゃね!?」
と一喜一憂というか、どこかの喜び組のように舞い上がったのですが、
実際はそうでは無かったようです。
無料ホームシアターは映画やドラマを(ある意味で)視聴できるサイトなのですが、それと似たサイトに「無料映画シアター」と言うモノがあるようです。
その無料映画シアターがどうやら、最近サイトにパスワードロックをかけたようなのです。


そのおかけ?というかで、無料映画シアターのパスワードが何なのか知りたい人が多くて、「無料映画シアター パスワード」という検索キーワードで検索して、このブログにやってくる方が多かったようです。
個人的には、無料映画シアターの存在自体を今日はじめて知ったので、パスワード云々のことはさっぱりわからないのですが、
こんなこともあるんだなぁと、思った次第です。
まぁ、これは良いとして(いいんかいっ)。
Googleのアルゴリズム変更が気になります。
このアルゴリズム変更は冒頭のリンク先によるとDeNAが運営していたキュレーションメディアの記事へんてこ事件に端を発しているとのこと。なんでも、日本初の(良い意味ではないですが)事件がきっかけで世界相手に検索エンジンビジネス?を展開しているGoogleが実際にアルゴリズムを変更するというのは、珍しい(というか初?)ことのようです。
そしてこれはテレビで見ただけで、その後に検索した限りは見つけられなかったのですが。
テレビでは「Googleがトレンドワードのアルゴリズムを変更する」というニュースが一瞬取り上げられていました。
正直テレビを見逃しても「検索すればわかるだろ」ぐらいに思っていて、それほどテレビに集中していなかったのですが、検索して出てきたのは冒頭のリンク達だけでした。
たしかにキュレーションメディアとか低品質なサイトが検索から飛ぶのは利用者からすると、ありがたいというか当然のことなんですが、「トレンドワードのアルゴリズムを変更する」というのがどうにも気になります。
トレンドアフィリとかをしている人はかなりの影響があるかもしれません。
かく言う私も、最近トレンドアフィリを始めようかなと思い始めていたころですので、かなり気になっています。
明日になったらもっと何かわかるかもしれませんねぇ。
今日はひとまず寝ます(笑)。
ではではっ。
私はブラウザはFirefoxをメインで使っているのですが(仕事、プライベート含め)、このFirefoxでstreamin.toなどの動画を視聴していると、重くてフリーズすることがあります。これ結構ストレス。
実際Ctrl+Alt+Deleteでタスクマネージャーを起動して(Windows10)メモりの喰い具合を見てみると、Firefoxはかなりテンバッてる模様(笑)。
で、ふと「あっ、GoogleChromeで動画視聴すればいいんじゃね?」と思いついて実際そうしてみると、これがかなり快適に視聴できました。
Chrome ブラウザ
私はAmazonプライムの会員
なのですが(関連記事)、「Amazonでは動画視聴はFirefoxではなくGoogleChromeなどのブラウザを使うことを推奨」していました。
↑このことを思い出したので、「もしかしてGoogleChromeで動画視聴すればいいかもしれない」と思ったわけです。
そしたら超快適に視聴できる♪。ブラウザは軽いまま。パソコンも快調。フリーズすることもない。
この現象の原因などは今のところ詳しく調べてないので、わかりませんが。「とりあえずの対策としてはブラウザをGoogleChromeに変える」のは結構良いと思います。私はこれからそうするつもりです♪
で、今まさにGoogleChromeでstreamin.toの動画を視聴しながら、同時にFirefoxでちょこちょこ作業しているのですが、なぜか動画視聴していないFirefoxの方が重い(笑)。
見てこのメモりの喰い具合。

↑そこそこ高画質な動画を視聴しているGoogleCromeの約8倍もFirefoxがメモリを喰ってます。何もしてないのにっ!何なんだこれは(怒笑)。
Firefoxの動作が重いことに関しては公式のヘルプページがありますので、これを見て対策をとれば、Firefoxでstreamin.toなどの動画を視聴してももしかしたら快適に視聴できるかもしれません(私は試していませんが)。
(Amazonが動画視聴にGoogleCromeを推奨していた時の文面から考えるとHTML5などへの対応がFirefoxは遅れているからかもしれません。わかりませんけど。)
。。。
長くなりましたが、Firefoxでstreamin.toなどの動画視聴中に重かったりフリーズしたりしてストレス満載になった場合はGoogleCromeを使えばかなり快適に動画視聴できると思います。
ではでは!