このページの記事目次 (カテゴリー: 酒を控える)
- 「禁酒しても体重が減らない理由」の考察。 [2016/01/17]
- 米を多めに食べるようになったら、なぜか酒を飲みたいと思わなくなってきた。 [2015/11/22]
- 酒の飲み過ぎの「むくみ」に困ったら、利尿剤が良いかもしれない、という話し。 [2015/11/13]
- ビールなどの酒をやめたら顔が小さくなるのか?→イエス! [2015/11/12]
- ネガティブな気持ちで飲む酒は美味い。(悪い意味で) [2015/03/03]
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禁酒すると一般的に、体重が減ると言われているようです。
実際、私自身、禁酒した結果、体重は計っていないので分かりませんが、むくんでいた顔がドンドン小さくなっていきました。おそらく、アルコール摂取によって、体内に余分に溜まっていた水分が排出されたため、小顔になったのだと思います。だとすれば、おそらく体重も減っていたはずです。
で、本題なのですが、
「禁酒しても体重が減らない人がいる」ようなのです。
これは、このブログのアクセス解析を見ていてわかりました。「禁酒 体重減らない理由」という検索キーワードでアクセスしてくる人がいたからです。
そこで、その理由を私なりに考えてみました。
。。。
禁酒すると普通はアルコール(水分)摂取が減るので、体重は減ると思われます。
にもかかわらず、体重が減らないとすれば、次の理由が考えられます。
- 酒を飲む代わりに他の水分を多く摂取している
- 禁酒ストレスに対抗するために大食いしている
- アルコール摂取を断ってもなお、水分排出機能(腎臓)が上手く働いていない
少なくともこれら3つの理由が考えられるのではないかと思います。
酒を飲む代わりに他の水分を多く摂取している
これは私自身も経験しているのですが、禁酒している場合「風呂あがりのビールをゴクゴク飲みたい」という欲求を押さえなければなりません。正直これはキツイです。
なので私の場合、酒の代わりに水やジュースなどをゴクゴクと一気飲みしていました。これをするだけでも上記の欲求はかなり解消されます。
これに関しては次でも記事にしています。
禁酒中にビールを飲みたくなったら、「コップ1杯の水」を一気飲みすると、酒の欲求がほぼ消えますよ。
酒を飲むと、他のソフトドリンクや純粋な水に換算したとすると、信じられないくらい飲んでしまうことが多いです。
- ビール500mlを2缶飲む→牛乳1リットルパックを1日全部なんて飲めない
- ワイン1本空ける→水をあの瓶に満たしたとして、それを夕食中に1本空ける自信はあまりない
- 居酒屋で10杯近く飲む→水だけを10杯なんて飲めない
上記のようにアルコール飲んだ場合、他の水分に換算すると信じられないくらい飲んでいることがわかります。
「アルコールは利尿作用があるから体内に水分は溜まらない、むしろ脱水してしまうから、酒と一緒に水を飲むのが良い」
と言っている医者などは多いのですが、
少なくとも個人的にはそれは間違いだと感じています。アルコールだけでも信じられないくらい水分をとっているのに、それにプラスしてさらに水分をとるなんて、余計火に油を注ぐことになると思います。
それに、実際アルコールと一緒に水を多めに飲むように心がけていた時期もあるのですが、医者が言っているような効果は得られませんでしたし、体調が良くなるということもありませんでした。
なので、私個人としては、「酒を水分を一緒にとると良い」というのは、間違いだと思っています。
少し話が脱線しましたが、
つまり、禁酒する代わりに、他の水分を余計にとっている場合、体重は減らない可能性があります。
例えば、毎日酒を合計1リットル飲んでいたとしたら、酒の代わりに他の水分を「同様に毎日1リットル飲んでいる」としたら、体重は減らない可能性があります。
禁酒ストレスに対抗するために大食いしている
禁酒をするとストレスがたまります。それに対抗するために大食いしている場合も体重は減りにくいと思います。
以前、私は「食事で糖質を断った」時期があります。
アルコールは摂取すると、急速に糖質に変換されるのだそうです(砂糖をやめればうつにならないより)。
その食事で糖質を断った時期、私は猛烈にアルコールを摂取したくなりました。というか酒を飲みまくりました。
当時は、アルコールが体にとっては糖質と同じものである、という認識がなかったため、「酒なら良いだろ、むしろストレス溜まってるし(糖質を断ったから)」という理由で、ガンガンに酒を飲んでいました。具体的には日中に赤ワイン1.8リットルを1本丸々飲むほどにです。
これは「糖質を断つ→糖質をとりたいためにアルコールを飲みまくる」という仕組みですが、
もしかしたら、これと逆のことが起こるかもしれません。
つまり「禁酒する→糖質摂取が減る(ストレス増)→糖質を含む食品を食べまくる」、ということが起こるかもしれません。
糖質を含む食品
糖質を含む食品というのは具体的には次のようなモノです。
- 甘いモノ:お菓子、菓子パン
- 炭水化物:白米、パン、麺類、じゃがいもなど
炭水化物は繊維を取り除くと、糖質が残るそうなので、本質的には炭水化物=糖質、と言われています。甘いモノは砂糖を含むので当然糖質全開の食品になります。
禁酒によるストレスによって、上記糖質を含む食品をバカ食いしているとしたら、おそらく体重は減少しにくいと思います。
禁酒によって水分の摂り過ぎは防いだものの、そのストレスに対抗するために、例えば糖質を多く含む食品を食べまくった結果、
「単純に太ってしまって、体重が減らない」
ということが起こっているのかもしれません。
アルコール摂取を断ってもなお、水分排出機能(腎臓)が上手く働いていない
「アルコールは肝臓や腎臓を酷使する」と言われています。
私自身もむくみやすい体質なので、これはヒシヒシと感じています。
酒を飲むことで体重が増えるというのは、主に次の理由と考えられます。
- 酒を飲んで食欲増進→食べ過ぎで太る
- 酒で水分を大量に摂取→全身がむくんで太る
私自身、健康関連の書籍などを読んでいるのですが、上記2つの理由どちらでも肝臓や腎臓がヘトヘトに疲れてしますそうです。
なので、上記どちらの理由でも、最終的に体重は増えることになります。(食べ過ぎの場合は細胞に脂肪が溜まって太る。水分の摂り過ぎの場合は細胞に水分が溜まって太る。)
肝臓と腎臓は密接にリンクしていて、肝臓がダメなら腎臓もダメになるという関係性のようです。
それで、長年の暴飲暴食がある場合、これらの肝臓や腎臓にかなりのダメージ(疲労)があると思われます。
そのような大ダメージの肝臓や腎臓が回復するためには時間がかかります。
なので短期間の禁酒では、そのような大ダメージを負った肝臓&腎臓は回復しきれないため、
- 脂肪分解システム
- 水分排出システム
これら2つのシステムが上手く働かないかもしれません。
なので、「禁酒しても体重が減らない」という状況が起こる可能性があります。
。。。
ということで、「禁酒しても体重が減らない理由」の考察でした。
ではでは!
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2016/01/17 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |最近、米を多めに食べるようにしています。
私自身、パソコン作業のやり過ぎで体を壊してからというもの(少なくとも、自分ではそう思っていたのですが)、
「健康」について、かなり勉強しました。
- 整体
- ヨガ
- 瞑想
- ストレッチ
- 栄養学
- 食
など、色々と勉強して実践してきました。
1日1食、断糖食(糖質制限)もやってみた
最近では、次の記事にあるように「1日1食」や「断糖食」を実践してみていました。
断糖食(糖質制限)とは?
断糖食は文字通り「糖を断つ食事」です。糖というのは砂糖などの甘いモノは勿論、白米やパスタやパンなどの小麦、なども含まれます。
つまり「断糖食」は、一般常識で言う所の食事とは、かけ離れたことをしなければなりません。
具体的には、肉や魚、卵や大豆製品、野菜、などを食べていきます。
この断糖食をやってみたのですが、次の記事にもあるようにストレスで限界が来てしまい、最後には糖質ガッツリの食事をこれでもかとしました(笑)。
断糖食やったら、アトピー・アレルギーみたいな湿疹が両手にバラーっと出たけど、糖質食べたらたった数日で完治した話。
そしたら結構調子が良くなったんです。
炭水化物を多めに摂取するようにしたら、飲酒欲求が少なくなってきた。
それからというもの、断糖食はとりあえず忘れて、
逆に「炭水化物や糖を多めに摂る食事」を実験的に実践してみていました。
そしたら、日に日に「酒を飲みたい」という欲求が消えてきました。
自分でも信じられません。
これまでの1日の飲酒量
これまでの私は次のような飲酒をしていました。
- ビール350mlを1缶
- 缶酎ハイ350mlを1缶
- 赤ワインを1本
これ、1日の飲酒量です(笑)。
最近の1日の飲酒量
それが、今日の飲酒量は次のようになっています。
- 缶酎ハイ500ml
- ウィスキーのお湯割り1杯目(今飲みながら書いてる 笑)
かなり減ってると思います(飲兵衛感覚ですが)。
酒がそれほど美味くない
何よりも酒がそれほど美味くありません。
大学生の時、生まれて初めて飲んだ酒はかなり不味かったのですが、そこまでいかなくても、
「これ(酒)を積極的に飲む気にはなれない」
という感じです。
白米食べて血糖値が上がってるから酒を飲みたくなくなった?
アルコールは血糖値を上げるそうですが、
炭水化物を多めに摂ったことで、血糖値が常に高い状態になっているのかもしれません。
血糖値が下って低血糖状態になると体調不良になり、そこに甘いモノや炭水化物を摂ると一時的に血糖値が上がって体調が良くなる、
という話がありますが、それと同じ状況なのかもしれません。
アルコールは「酔い」という効果?もありますが、アルコールが血糖値を上げるなら、糖や炭水化物を摂取したのと、同じ影響があるとも考えられます。
(※ただ、低血糖症の理論から行くと、糖や炭水化物を取って、急激に血糖値を上げると、インシュリンが大量に分泌されて、今度は血糖値を急激に下げると言われています。そして血糖値が下がりすぎると体調は悪くなってしまいます。
つまり、調子を整えようと糖や炭水化物を摂取すれば、血糖値が急激に上がって一時的に体調は良くなるものの、その後は一点して調子が悪くなってしまう、ということのようです。)
白米を多めに食べるようになってから、なぜか酒を飲みたいと“思わなく”なってきた。
具体的なメカニズムは分かりませんが、
とにかく、白米を多めに食べるようになったところ、最近、酒を飲みたいと思わなくなってきました。
酒と良い意味での距離感を保ちつつ、そして良い過ぎないで理性を持った自分を保てている感じがあります。
白米や菓子パンなどの甘いパン、パスタなどを結構食べているので、糖尿病的な考え方から行くと、病気まっしぐらな食生活かもしれませんが、
もしかしたら、このまま健康を保っていけるかもしれません。
この食生活で何か新しい発見があって、もし気が向いたらまた記事にしたいと思います。
ではでは!
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2015/11/22 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |以前、夜お酒を飲む仕事をしていた彼女と付き合ってた時期がありました。
仕事柄、その子はほぼ毎日酒を飲みます。すると水分(アルコール)の摂り過ぎでかなり「むくむ」んだそうです。
当時を思い返してみると、はたから見ても「確かにむくんでいる」と思えるほどでした。
で、彼女はその対策の1つとして「利尿剤のラシックス」を服用していました。(詳しくは知りませんが、ラシックスは病院で処方されるのかな??)
利尿剤ラシックスを飲むと体内の水分が排出される
このラシックスを飲むと、当然利尿剤ですから、体内から水分がオシッコとして排出されるため、かなりむくみがとれるそうです。
ですから、夜のお仕事をしている人や、私のように毎日酒を飲んでむくみがちな人には利尿剤はいいかもしれません。
薬嫌いの場合は漢方の利尿剤がいいかも
ただ、私自身もそうなんですが、薬嫌いの場合もあると思います。
そんな時は「漢方の利尿剤」が良いかもしれません。
次の記事にもありますが、
温泉入ったら体重2キロ減。酒を飲み過ぎた体には2リットルもの余計な水分が溜まってる?
「水分の摂り過ぎは体に悪い」ということを主張している医師の石原結實さんは、
漢方の利尿剤として、次の2つを挙げています。
漢方の利尿剤2つ
それぞれ、「漢方の利尿剤」として古くから活用されてきたようです。
なので、ラシックスに抵抗がある場合は五苓散や苓桂朮甘湯をためしてみると良いかもしれません。
汗をかく(温泉、サウナ、運動)も効果的
あとは、その彼女も言っていましたし、私自身も体感していますが、温泉やサウナ、運動などで「汗をタップリかく」とむくみはかなり解消されます。
私の場合、温泉に入るとだいたい平均して2kgくらい減ります。どんだけむくんでたんだって感じなんですが(笑)。
まとめ
そんなわけで、酒の飲み過ぎのむくみに困ったら、
- ラシックス
- 五苓散
- 苓桂朮甘湯
などの利尿剤を試してみるといいかもしれません。
ではでは!
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2015/11/13 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |かなり昔になりますが、酒をしばらくやめた時期があります。
そしたら日に日に顔がドンドンドンドン小さくなっていきました。
「顔が小さくなる」という意味では、酒のむくみ対策として次でも記事にしましたが、
酒をやめることで、余計な水分を摂取しなくなったせいなのか、日に日に顔が小さくなっていく、という経験を私はしました。
その証拠?でもないですが、顔が小さくなるのとは別に、おしっこがかなり濃い黄色になりました。まるでオロナミンCやリポビタンDのような真っ黄色のおしっこがこの頃は出ました。
これは、余計な水分を摂取しなかったため、超高濃度のおしっこが出たためだと私は思っています。
よくよく考えてみると、ビールやワイン、焼酎を「純粋に水分」として見た時、それらの「水分摂取量」はハンパないです。
ビールで考えてみてください。
もしあなたが、私と同じく飲兵衛だったとしたら、ビール350ml数本は余裕のはず。もっと言えば500mlを数本も余裕のはず。
例えば500mlのビールを2本飲んだら1リットルですよ!?
1リットルの牛乳パック1本分を普通の食事と一緒に摂取していることになります。
もしこれが、ただの牛乳だったら1リットルも飲みますかアナタ?そして私(笑)。
私は絶対の飲まないと思います。
ワインにしても、焼酎にしても、それらを水やそれ以外の清涼飲料水に換算したとすると、「酒じゃないなら、それほどは絶対に飲まない」というのが、正直な感想だと思います。
だからこそ、その「酒だから異常に水分として摂取している」状況を、酒をやめれば断つことができます。
なので、「酒飲みの日々に比べて遥かに水分を摂取する量が減る」ので、自動的に、それも当たり前に顔は小さくなると思います。
私自身もそれは、禁酒数日で体験しています。また、温泉でひたすら水分を排出したら、ドンドン小顔になっていった経験があります。
なので、「ビールやワイン、焼酎やカクテルなどの酒を辞めると、顔が小さくなる」というのは事実だと私自身は確信しています。
なのでなので、酒を常飲していて顔のむくみが気になる場合は「禁酒」というのも、かなり有効な手段だと思います。
ではでは!
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2015/11/12 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |さっき「目標達成に向けて行動していないと、今の自分に満足できなくて、酒を飲みたくなる。」という記事を書きましたが、
その記事を書く前に、ネガティブな酒を飲みました。
そしたら美味かったんです。(悪い意味で)
今まで色々と、「禁酒いけるぜ」という記事を書いてきました。
- 酒の代わりに水を飲み続けて32日。久々に飲んだ酒よりも水の方が美味かった。そして少し酒から自由になれた。
- 禁酒中にビールを飲みたくなったら、「コップ1杯の水」を一気飲みすると、酒の欲求がほぼ消えますよ。
- 毎日飲んでた酒をやめて15日。本当の意味で「自分のため」にお金を使えるようになってきた。
この3つの記事を書いている間は「目標をきっちり定めて、それに向かって毎日“行動”」していました。
だから、スムーズに酒を控えることができていましたし、最近は週末は飲むようにしてるのですが、そんな時に飲んだ酒は「マズかった」んです。
つまり、目標に向けて頑張っていて、毎日に満足しているとき、飲む酒はそれほど美味く感じないのかもしれません。
でも逆に、目標が見えなくなって、行動もしなくなって、今自分がどこにいるかわからなくなると、「偽の満足感を感じたい」というネガティブな欲求から酒を欲します。そしてそのネガティブな欲求で飲む酒は「異様に美味く感じる」ことがわかりました。
「快感」というモノをドーパミンの量で表すとすれば、それまでは行動してなし、行動による達成感も感じていないから、ずーっとドーパミンが低レベルな状態が続きます。
そこに酒という「ドーパミンをガツン!と放出させる飲み物」を飲むことで、一気にドーパミンが放出されます。そしたら当然気持ちいイイです。だから美味く感じるんだと思います。
でも、その日1日目標に向かって頑張っていたら、ある程度適度にドーパミンが放出されています。だから、そんな「既にドーパミンがある状態」の中で、さらにドーパミンが放出されても、それほど“快感”を感じないのだと思います。
最近は酒が本当にマズく感じていたし、ついに俺は酒から自由になれたな、と思っていたのですが、本当に酒から自由になるポイントは「目標に向けて実際に行動する」ことだと感じました。
もう少し具体的に言うと、次のようにすると良いと思います。
- 目標を定める
- 目標達成の計画を作る
- 自分が、今その計画の中の“どこにいるのか”を把握する(チェックする)
- 毎日、チェックしながら行動する
こうすれば、今自分が「目標達成の道のり」の中の、どこにいるのかを“確かめながら”行動することができるので、より達成感と安心感を得ることができています。
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2015/03/03 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |