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1日1食を実践する人達のブログやFacebook、YouTubeまとめ

   ↑  2016/05/09 (月)  カテゴリー: 少食

1日1食を推奨している船瀬俊介さんの本を参考に、実際に1日1食を実践している方たちのブログやTwitter、Facebookなどをまとめました。

1日1食を試してみたい場合や、実際に実践した場合にどうなるのか?などのリアルな情報を得られるかもしれません。

参考書籍)

この記事を書いた理由

1日1食は過去失敗したが、また挑戦したくなってきた。

過去、1日1食を試したことは3回位あるのですが、どれも失敗に終わっています。低血糖状態を回復させるためなのかアドレナリンが猛烈に出てヤクザの鉄砲玉のようになったこともありますし、

参考記事)

体に良いとされる「1日1食」をやってみたリアルな感想(場合によっては死ぬ可能性あり)

痩せて調子が悪くなったこともあります(1日1食実験は毎回数週間から数ヶ月行いました)。

・・なのですが、最近また「1日1食に挑戦してみよう」と思うようになってきました。

食後の眠気を1日1食で解消したい

最近は「白米よく食べる実験」をしてるのですが、食後の眠気をどうにかしたいと思うようになりました。

1日1食にすれば、少なくとも食後の眠気に関しては1日の内に1回しか来ないので、効率的に様々な活動ができるかもしれない、と思いました。

それで、実践者達の声が聞きたいと。

1日1食で頭が冴えた状態を維持したい

最近1日2食~3食食べているのですが、頭が全然冴えません。

これはもう本当に、俺ってこんなに頭悪かったんだっけか?と思うほどに頭が冴えないというか悪くなっているように感じます。また、少し鬱っぽいとさえ感じています。最近は。その原因がもしかしたら食べ過ぎ(1日2食~3食)にあるのかもしれない、と思うようになりました。

それで船瀬さんの本の中に「1日1食にすると頭が冴え渡る」と書いてあったのを思い出して、またしても1日1食をやってみたくなりました。

実際過去1日1食を試した時は少なくとも最初のうちはかなりの頭の冴えがありましたなので他の人はどうなのか?と思いました。

肉体労働者でも1日1食はありなのか?を知りたい。

また、私は現在、肉体労働をしているのですが、そのような状況でも1日1食はありなのか?などが知りたかったからです。

。。。

という理由で、実際に1日1食を実践している方たちの体験談や感想などを知りたいと思うようになりました。

1日1食を実践する人達のブログやFacebook、YouTubeまとめ

船瀬さんの本に登場している1日1食実践者達の中で、自分の媒体(ブログ、Twitter、Facebook、YouTubeなど)を持っている方たちを以下に紹介します。

(見つけられた媒体のみを載せています。)

1日1食を実践している有名人

ちょっとその前に、1日1食を実践してる有名人を一覧で紹介します(ブログなどがあった場合はリンクしてあります)。

船瀬俊介さん(ジャーナリスト、評論家)

まずは「1日1食」を激しく推奨している本家本元の船瀬俊介さんです。

廣岡雅裕さん(極真空手の師範代)

この方は極真空手の師範代のようですが、最近では健康系のコンテンツをYouTubeなどで配信しているようです。

田中裕規さん(ボディビルダー)

ボディービルダーでも1日1食で大丈夫だとすれば、大変興味深いです。

峰 真吾(会社員)

春田 丈夫(会社員)

菊永恵妃(ローフード指導士、ファスティングトレーナー)

この方は断食(ファスティング)で、腫瘍をかなり小さくしています(自力で)。個人的に興味深かったので動画を貼っておきます。

以下は、リンク切れ用です。(動画以外は見つかりませんでした。)

。。。

と、「1日1食」の参考情報をまとめておくためにこの記事を書いたんですが、最後に見つけた菊永恵妃さんの動画を見ていたら、またしてもかなり1日1食をやってみたくなりました。(その動画を流し聞きしながらこの記事を書いていたら、すっかりテンション上がってしまいました 笑)

この記事は今昼の12時頃に書いているのですが、さっそく昼食を抜いてます(笑)。また実践してみようと思います。

ではでは!

この記事に含まれるタグ : 1日1食 ブログ Facebook YouTube Twitter 体験談 感想  

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2016/05/09 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

体に良いとされる「1日1食」をやってみたリアルな感想(場合によっては死ぬ可能性あり)

   ↑  2015/11/05 (木)  カテゴリー: 少食

1日1食、少食、もしくは朝食抜き。

これらは一部の間で「かなり健康に良い」とされています。(有名どころで言えば、甲野善紀さん、船瀬俊介さん、etc..。)

で、私は朝食抜きはしばらくやっていたのですが、1日1食はやってみていませんでした。

なにごとも自分の体を被験体として使ってみてしまうマッドサイエントティスト的な部分がある私は、自分自身の肉体を被験体として「1日1食」を実践してみました。それも実験結果の確実性を高めるために3度以上はこれを実践しました。

で、その結果をこの記事に残したいと思います。

1日1食は食物を意識的に考えないと(選ばないと)危険、な可能性。

結論から言うと、

「1日1食は摂取する栄養を意識的に考えないと(おそらく初期段階では)、かなり危険が多い」

と私自身は考えています。

その理由は、

「低血糖状態になると、アドレナリン分泌により猛烈に攻撃的になる」

からです。

常識的な1日3食状態から急に1日1食になると、低血糖状態になります。

一般常識的には、脳の唯一の栄養源はブドウ糖(炭水化物、糖)とされています。普通はご飯やパン、パスタなどの麺類などから炭水化物を摂取していますが、それを2食分カットするわけです。

すると当然「低血糖状態」になります。

血糖値を上げるための糖質(ごはん、パン、麺類)を断つので、体は低血糖状態となり、その症状を現し始めます。

低血糖状態を解決するために攻撃ホルモン「アドレナリン」が分泌される

そして体は低血糖状態を解決するために、血糖値を上げようとします。

その時に分泌されるホルモンの1つがアドレナリンです。

アドレナリンは攻撃ホルモンと言ってもいいくらい、「あ、俺いまアドレナリン出てきたわ」という、俺、戦闘モードに入ったわ、なニュアンスで使われるくらい、戦闘ホルモンの1つです。

アドレナリンが分泌されると血糖値を上げることができる

これを分泌することで、血糖値を上げることができます。

ですから、1日1食などの少食では、(少なくとも私の経験上では。さらに少なくとも小食生活の初期段階では)、アドレナリンがガンガン分泌されることになります。

すると、戦闘ホルモンのアドレナリンがドバドバ分泌されるわけですから「当然、かなり戦闘的」になります。

「●しあい上等」

どれくらい、私が戦闘的になったのかというと、喧嘩上等。もう少し言えば「●し合い上等」くらいまで戦闘的になりました。

普段は、かなり平和主義な私なのですが、1日1食の時には、ヤクザの鉄砲玉くらいの危なっかしい感じの人間になりました。

ぶつかるレベルの対向車を避ける気ゼロ。むしろ「来いよっ!」という感覚。

例えば、車を運転していて、対向車が“対向車線にいる車を避けようとして”、私の車線に入ってきた時、私は全く避けようとする気持ちが起きませんでした。スジとして(正論として)対向車線にある障害物(車など)は、対向車線にいる車の問題なので、こっちには全く関係が無い。という考えでした。

ですから、対向車線の車がセンターラインをはみ出してこっちの車にぶつかるような運転をしてきても、まったく避ける気持ちが起きませんでした。

来るなら来い、と。ぶつかるならぶつかれと。

「来いよっ!!(殺気混じり)」

という感じで、対向車線に何か障害物があって、対向車がセンターラインを超えて、こっちに来たとしても「ぶつかってもOK」「ぶつかったらやり合える」という、異常なまでの戦闘モードでした。

まるでヤクザ

普段は平和主義な私なのですが、1日1食のアドレナリン効果でここまで戦闘的になっていました。

正直、本当にヤクザの鉄砲玉みたいな感覚(常に戦闘モード)だったので、「これをこのまま続けると、いずれ俺は死ぬ」と思ったので、私は1日1食を辞めることにしました。

そしてこれはただ1度の経験ではなく、1日1食をためしてみると、かなりの確率でこのような「常に命の危険を伴うような戦闘モードになる」ことがわかりいました。

何も考えない(摂取する栄養素を考えない)1日1食は死ぬほど危険。

ですから、現時点での私の考えは「何も考えない1日1食は相当に危険(マジな意味で死ぬ危険性がある)」だと考えています。

その後、栄養学などを色々学んだのですが、血糖値を安定的に保てるならば、もしかしたら、命の危険はなく、1日1食を実践できるかもしれない、と今は考えています。

これに関しては気が向いたら記事にしたいと思います。

ではではっ!

この記事に含まれるタグ : 少食 1日1食 アドレナリン 低血糖 副腎 血糖値 

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