このページの記事目次 (カテゴリー: WordPress)
- WordPress投稿画面でonclickが消える問題を簡単&強引に解決した方法 [2020/02/28]
- WPテーマ TheoryBaseの「LPの横幅」を変える方法 [2020/02/27]
- Theory BaseのLPをPtengineで解析したい時はsingle-lp.phpに解析タグを入れる [2020/01/27]
- WPテーマをSTINGER3に変えたら「クリック率2倍、PV数2.5倍、アドセンス報酬2倍」になったらしい。 [2018/06/06]
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2020/02/28 (金) カテゴリー: WordPress
WordPressの記事投稿画面でbuttonにonclickを入れて、作成したところ、なぜかonclickがごっそり消えてる。
という問題が発生したのですが、
技術的に素人レベルの私が簡単に(でも強引に)この問題を解決した方法を紹介します。
原因:TinyMCEというビジュアルエディタがonclickを消している
この問題の原因はどうやら「TinyMCEというビジュアルエディタがonclickを消している」とのことのようなのですが・・、
解決法を探してみると、どれも技術的に高度な感じ。function.phpをいじったり、JavaScriptやjQueryを使ったり。しかもそれらを試してみたけどあまりうまく行かなかったという記事を見つけたり・・。
いちおう半日かけて、それらを試してみたのですが上手くいきませんでした。
ショートコードの中にonclickを書けば良いんじゃね!?
でも1つ妙案を思いつきました。
それは「ショートコードの中にonclickを書けば良いんじゃね!?」ということです。
ショートコードの中にonclickを書いてしまえば、エディタ上に表示(入力)されるのは、ショートコートのみになりますので、そもそもTinyMCEがonclickを発見できませんので、消すことができません。
この方法のデメリット
1つ難点なのは、(私の場合はonclick入りのbuttonを使いたいので)種類の違うbuttonを使いたい場合は「1つずつショートコートを作らなければならない」という点です。
これが唯一のデメリットなのですが、高度なことをやったり、それらを1から探したり勉強したりするのはメンドクセーということで、私はこの方法で問題を解決することにしました。
WordPressプラグイン「Snippy」を使った
使ったのは自作のショートコードを簡単に作れるSnippyというWordPressプラグインです。
他にもPost Snippetsというプラグインも使えそうですが、直感的に操作できるSnippyを今回は採用しました。
具体的な手順
あとは、
- Snippyでonclick入りのbuttonを作る
- 記事投稿画面でショートカットを呼び出す(ビジュアルエディタから2クリックで呼び出せます)
とすれば、無事「onclick入りのbutton」を使うことができます。
追伸:「TinyMCEが排除するタグはonclick以外にもある」らしい
TinyMCEが排除するタグはonclick以外にもあるようなので、それらでもこの方法を使えば(強引ですが)解決できるかもしれません。
参考になれば幸いです。
この記事に含まれるタグ : WordPressプラグイン ショートコード TinyMCE
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-469.html
2020/02/28 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | ↑
2020/02/27 (木) カテゴリー: WordPress
バズ部の無料WordPressテーマ TheoryBaseの「LPの横幅」を変える方法です。
ダッシュボード>外観>テーマエディター
と進んで、「スタイルシート (style.css)」を開きます。
そこの(確認した時点では)1400行目あたりにある、「.single-lp .lp-wrap」部分の「width」の値を変更します。
補足:「.single-lp .lp-wrap」の見つけ方
/* ----------------------------------------
* LP
---------------------------------------- */
↑を探すか、Ctrl+Fで「.single-lp .lp-wrap」を検索するといいです。(※Ctrl+F「.single-lp .lp-wrap」の検索結果は複数あります。)
これでLPの横幅が変わるはずです。
※変更がすぐに反映されない場合は、キャッシュを削除して再読み込みしてみてください。
この記事に含まれるタグ : WPテーマ TheoryBase カスタマイズ
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-468.html
2020/02/27 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | ↑
2020/01/27 (月) カテゴリー: WordPress
バズ部の無料WPテーマ「Theory Base」の“LP”を、アクセス解析サービスPtengineでアクセス解析したい場合は注意が必要です。
普通にテーマヘッダー(header.php)やテーマフッター(footer.php)のbody内に解析タグを挿入しても正常に解析されませんでした(タグを挿入してリアルタイムアクセス解析を見ても、ユーザー数がゼロだった)。
そこで、single-lp.phpのbody内に入れたら無事カウントされました。
なので、「Theory BaseのLPをPtengineで解析したい時はsingle-lp.phpに解析タグを入れる」と良いですよ。
この記事に含まれるタグ : Ptengine WordPress LP アクセス解析
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-465.html
2020/01/27 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | ↑
2018/06/06 (水) カテゴリー: WordPress
WordPress業界では有名なテーマSTINGER。
この中のSTINGER3を使ったらAdSenseのクリック率が2倍にアップしたという話を聞きました。 (さらにPV数は約2.5倍、報酬も軽く2倍を超えたそうです)
この方は「ある程度息の長いテーマで記事を量産し、アドセンス報酬を得る」という方法を実践しています(トレンドアフィリエイトのようで、トレンドアフィリではない方法です)。
実践する中で報酬が発生してきてはいたものの、何とか報酬をアップさせることができないかと考えた末、アドセンスのクリック率をアップさせることを考えました。
クリック率は○.○%の世界ですから微々たるもの、と一見感じてしまいます。
ですがよくよく考えるとクリック率が2倍になったら報酬も単純2倍になります。
もしWordPressのテーマを変えるだけで報酬率が2倍になるなら恐ろしく簡単に報酬をアップさせることができます。
この方はAdSenseのクリック率をアップさせるための方法を探した結果、WordPressのテーマをSTINGER3にすればいい。と考えました。
AdSenseクリック率アップのためにした2つのこと
この方がAdSenseのクリック率アップのためにした方法は次の2つです。
- テーマをSTINGER3に変える
- 記事直下のAdSense広告をダブルレクタングルにする
1ヶ月後「クリック率2倍、PV数約2.5倍、報酬2倍」
この2つの施策を行った1ヶ月後。
次のようになりました。
- PV数:7000~9000→17000~32000
- クリック率:1.1~1.3%→2.1~2.5%
- 報酬:軽く2倍以上
恐ろしいほどまでの変化です。
たったこれだけのことで報酬が2倍になるなんて信じられません。
FC2ブログで記事を書いている私が可愛そうです(笑)。
STINGERの公式サイトを見てみると今現在はSTINGER3は無くて、STINGER8になっています。
単純に考えてSTINGER3よりも改善されているはずですので、効果が期待できるのではと思います。
私もAdSense報酬目的でWordPressを運用する場合はSTINGER8を使ってみたいと思います。
楽しみだぜ!
この記事に含まれるタグ : WordPress テーマ テンプレート STINGER AdSense クリック率 PV数 報酬
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-456.html
2018/06/06 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |