このページの記事目次 (カテゴリー: その他(健康))
- キムタク(木村拓哉)愛用の風邪薬(漢方薬) [2020/01/06]
- 健康寿命を伸ばすために心臓を大切にする「ハーバード式呼吸法(478呼吸法」(名医のTHE太鼓判(心臓を守れ)より) [2018/06/06]
- ゲームに見る「人を目標に向かって行動させ続ける」要素 [2018/02/11]
- 真面目にがんばる人ほどもっと遊ぶべき! 遊べば脳が発達して楽しく長生きできる。 [2018/02/08]
- 空腹から一気に食べ過ぎると胃が痛くなる(最初は背中が寒かった) [2018/02/08]
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2020/01/06 (月) カテゴリー: その他(健康)
なんでもキムタク(木村拓哉)さんは、「風邪をひくのは悪だ」と考えているらしい。「風邪を引くのも、その風邪を他人にうつすのも絶対的にやっちゃいけないこと」という考え(昨日、父から聞きました)。

それで「風邪を引き始めたな・・」と感じたら、徹底的に風邪を退治するよう、対抗策をこうじるようです。
その時に愛用しているのが漢方の「麻黄湯(まおうとう)」だとか。
葛根湯(かっこんとう)は聞いたことありましたが、麻黄湯は初めて聞きました。最初はこっちの「魔王」かと勘違いしましたが(笑)。
父は葛根湯の愛用者でしたが、どうも最近、効きが悪いらしく、キムタクの言葉を信じて、これから麻黄湯を購入するようです。
私個人としては、薬に頼るのが嫌いなので、自然治癒を目指しますが。
父の麻黄湯を使ってみた感想を待ちたいと想います。
この記事に含まれるタグ : 木村拓哉 キムタク 風邪薬 漢方薬
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2018/06/06 (水) カテゴリー: その他(健康)
「名医のTHE太鼓判(心臓を守れ)」のテレビ番組で紹介されていた「心臓を大切にするための方法」などメモしたことを次に紹介します。

1日の総心拍数は12万回以下が正常
健康な人の1日の総心拍数は大体平均10万回。
12万回以下が正常と考えられている。
心拍が早い時に起こる症状
心拍が早いと血液を十分に送り出せなくなる。すると次のようなことが起こる。
- 血圧の低下
- 息切れ
- めまい
健康寿命伸ばすためには心臓の無駄遣いをしないことが大切。
心拍数を早くする3要因
- 疲れ
- 不安
- ストレス
運動や興奮した時以外に一日中脈拍が早い病気がある。それが不適切同頻脈(ふてきせつどうひんみゃく)。
リラックス効果が期待できる呼吸法「ハーバード式呼吸法(478呼吸法)」
息を止めてゆっくり吐くことで交感神経を優位にすることができる。
これによってリラックス、脈拍数の低下が起こる。
ハーバード式呼吸法(478呼吸法)のやり方
- 4秒かけて息を吸う
- 7秒息を止める
- 8秒かけて口から吐く
これを4回繰り返す。
こうすることで脈拍を落ち着かせることができる。
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2018/02/11 (日) カテゴリー: その他(健康)
最近、久々にゲームをやっているですが、その中でも結構ハマったゲームにSniper3Dがあるんですが、
そのゲームにハマった(我を忘れて夢中に楽しくゲームにのめり込み、ひたすら行動をし続けた)原因となる要素をメモしておきたいと思います。
この要素を現実世界の目標達成に当てはめれば、人はまるでゲームにのめり込むように、自然に楽しく、目標を達成すると思ったので。
その要素は次です。
- 結果がすぐわかる
- 報酬がすぐもらえる
- 成長していく実感がある
- 何をすれば「前にすすめるのか?」がわかる
- 飽きないように新鮮なコンテンツがふいに入ってくる
- 成果が“手が届く範囲”にある
他にもあると思うのですが、今のところ気づいたのはこれらの要素です(Sniper3Dをやりながら、「ハマる原因」として気づいたことをメモしました。それが上記の要素です)。
簡単そうで、現実世界に適応するのはなかなか難しい、と感じますが、どうでしょうかね。色々模索して最適な目標達成方法を見つけたいです。
ではではっ。
この記事に含まれるタグ : 目標達成 目標 ゲーム 欲求 ドーパミン 結果 成果
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2018/02/08 (木) カテゴリー: その他(健康)
ウェイン・ウェンガー著「アインシュタインファクター」に次のような1節がでてきます。
何匹かのラットをブランコやはしご、足踏み車などいろいろな遊び道具を備えたとても刺激的な環境に置きます。
それに対して、別の何匹かは、まったく何もない空のかごに閉じ込めるのです。
さて、いったいどんな結果が出たと思いますか?
前者は、なんと3歳という長生きをし(これは人間でいうと90歳に当たります)、さらに驚くべきことに脳が大きくなっていたのです。
より詳しく調べてみると、脳の神経細胞に突起が現れ、その先には軸索突起(神経細胞から発する1本の長い突起。神経細胞の構成要素。1つの神経細胞から別の神経細胞に電気シグナルを伝達する)ができ、神経細胞同士を新たにつなげ始めていることがわかりました。
一方、後者は成長が途中で止まり、先のラットより寿命も短く細胞同士の結合も少なかったそうです。
要約すると「遊んでいたマウスの脳は大きく発達していて、長生きした」という事になります。
(脳が大きくなったのは、脳の神経細胞同士をつなぐ「シナプス」というモノの数が増えていたからだそうです。神経細胞そのものの数は増えないと言われていますが、このシナプスは「成人しても増える」と人間でも言われています。)
これはもろに人間にも当てはまると思います。
(「思います」というよりは、個人的には「当てはまります」ですね。断言できるレベルです。あくまで個人的な考えですが。)
「遊ばないでただ毎日、ひたすらに、お金を稼ぐために働く・・」
これって疲れませんか?
自慢するわけではないんですが、私はどうしても真面目な部分があって、というかそれを手放すことが出来なくて、
金を稼ごうとしたら、ただそれだけをひたすらに頑張ろうとします。
遊ばないで毎日金を稼ごうとします。
そうした方が早くお金を稼げる(お金が手元にやってくる)と思うからです。
でもそうはなりません。
モチベーションがどんどん下がってきて、やる気・集中力がなくなり、さらに表情も固く暗くなってきて、精神状態は鬱のようになってきます。緊張しながら作業しているためか、体もこってきます。
お金を早く稼ぎたくて頑張っていたはずが、通常状態よりもはるかに肉体的にも精神的にも状態が悪くなってきます。
これって本末転倒です。
「まじめに頑張るタイプ」の人はこうなるパターンが多いように思います。
(別に私自身を自慢しようとするわけではないんですが、私は自分のことをこのタイプの人間だと思っています。)
でもがんばったら、
そのがんばったがゆえに、
自分自身の状態が悪くなっていく・・。
なんて悲しいんだろう・・(笑。いや、笑い事じゃない)
だからそんな人は遊べばいいと思うんです。
遊べば、その遊んだ瞬間に光が指して、
その光に照らされた部分に、
今まで見えなかった何かを発見すると思うんです。
私はゲームがちょっと好きで、最近ゲームがやりたいな、と思いながらも、「今は金を稼ぐ時だ」と自分自身に言い聞かせて、仕事を頑張っていました。まぁ、本当にやりたいゲームをするためには、そのゲーム機を買わなきゃならないので、そのためのお金が無い、というのもありますが。
でも今日、仕事のモチベーションがだだ下がりで、なんというかある意味吹っ切れて、
久々にゲームをしてみたんです。
幸い、今は無料でできるゲームもあるので、それを試しにしてみました。
そしたらこれが面白いんです。
ゲームはプレイヤーが楽しめるように「それも中毒的に楽しめるように=ハマるように」精巧に作られています。
だからだと思うんですが、本当に楽しい。
久々に子供の頃に戻ったような気がしました。
(お金を稼ぐための作業も、このゲームのようにできたらいいのにな、と思いました。)
そしたら、なんだか目の前がパァっと明るくなった気がしました。
何かに悩んで落ち込んでいる時って、世界が暗く、どんより重く感じます。
最近は、本当にお金がなくなってきて、そのために仕事“だけ”をがんばっていて、世界が暗くどんよりと暗くなっていたのですが、
それが、急に明るくなりはじめました。
子供の頃の楽しかった思い出を振り返って見ると、黄金色というか、少し黄色が入った凄くキレイな光をその世界に感じるのですが、
そんな光を感じました。
子供の頃に戻ったような感覚です。
そしたら、また仕事を頑張ろうとも思えたし、
「別の方法でも稼げる」
「そんなに肩肘張ってがんらなくてもいいや」
「楽にやっていくこともできる」
「今のままでの結構、幸せだ」
そんな風に思えるようになりました。
だから、今、この記事も結構楽な気持ちで書いています。
脳科学的には、人間は何かに集中すると、脳では「その部分だけに血液が集中」して、「その他の部分」に血液がそれほど届かなくなるそうです。
この「その他の部分」というのが、「人間らしい感情や、平和な気持ち」の部分です。
つまり、仕事だけを頑張っていると、人間らしさを失っていく。
ということのようです。
私はこれを実感しています。
私の記事をここまで読んでいるあなたなら、あなたも思い当たる部分があるのではないですか?
そういう意味でも、人間は仕事だけでなく、「遊び」などの“他の作業”は絶対的に必要だと思います。
そうしてようやく冒頭の話に戻りますけど。
「遊んだマウスの方が脳が大きく発達していた」
これは人間にも当てはまるはずです。
遊んでる人間は脳が大きくなっているはずです。
だから私もあなたも、もっと遊ぶべきです。
遊びを知らないような真面目な人間は本当に遊ぶべきです。
遊べば脳が大きくなります。
(脳が大きくなるということは、神経細胞同士をつなぐシナプスの数が増える、ということ。シナプスの数が増えるということは、神経同士の情報のやり取りがより、密になり、それまでよりも多くの情報を扱えるようになるということです。)
脳が大きくなれば(神経細胞同士をつなぐシナプスの数が増えれば)、もっと色んなことを考えられるようになります。
頭も良くなります。
今までよりももっとキラキラしてきて、今まで興味を持っていなかった色んなことに興味を持つようになります。まるで子供の頃のように。
そしてその興味を持ったことに取り組むのは、きっと楽しい作業になるはずです。
楽しい、ということはそれは「遊び」です。
それが外から見て仕事だとしても、自分にとっては遊びです。
(ホリエモンは著書「他動力」の中で、「ただ好きなことをひたすらにやってきた」というようなことを言っています。ホリエモンは凄い人だと思っていますが、特にビジネス系の人に伝えるなら、ホリエモンのようになれるはずです。)
その「遊び」を続けていけば、
自分が本当に好きなことのスキルは自然と伸びていきますし(きっとスピードも早いと思います)、自分の精神状態も良く、楽しかった子供の頃のようにキラキラしていると思います。
その結果、脳細胞同士をつなぐシナプスの数はどんどん増えていきますし、
さらには「長生き」できます。
人間が何かに興味を持ってそれに取り組み続ければ(=遊び続ければ)、楽しくキラキラとした人生を「長く楽しめる」ことになります。
だから人間、もっと遊ぶことが必要です。
真面目にがんばる人であればあるほど、その人には遊びが足りません。
最初は何で遊べば良いのかわからないかもしれません。
でも何か、
ほんの些細な何かをやってみてください。
「楽しそう・・♪」
と思うことをやってみてください。
そこからきっと、キラキラした人生が始まると思います。
。。。
それでは、また!
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2018/02/08 (木) カテゴリー: その他(健康)
こないだ「らくスパ・カフェ」というスーパー銭湯のような所に行きました。
そこは大量の漫画や雑誌、本、無料のインターネット、軽食、などがあり、長時間くつろげるのですが、
お金があまり無かったのもあって、食事を少しケチりました。
いつもなら夕飯を食べている時間にも関わらず、ずーっとコーヒーを飲んで(砂糖を多めに入れて)しのいでいましたし、空腹がきつくなってきたので、オムライスを1つ頼んで、彼女と2人で食べたりしていました。
そうして、夜の12時頃に家に付いて、そこでまたパスタを少々を食べて就寝。
次の日の昼頃に起きた時には、かなりの空腹で「早くご飯を食べたい!」という気持ちが強く、ご飯を炊いて、結構大量に食べました。それも急いで。
そしたら、その時彼女は「胃が固くなってる」と自分の身体のことを言っていました(体調不良はなかったようです)。
その後、私の身体に異変が起こりました。
背中がドンドン寒くなってきました。
背中にずーと寒気を感じている状態です。
そう、まるで風邪を引いた状態です。
あまりにも症状が風邪と似ているので、最初は風邪とも思ったのですが、どうも感覚的には風邪ではないように感じていました。
寒くて寒くて、部屋の中でジャンバーを着て、ネックウォーマーを着て、エアコンの暖房を全開にして過ごしていました。
「背中の寒気が少し良くなってきたかな・・」
と思っていたら、今度は胃が痛くなってきました。
胃がじんわりと寒くて痛いような感覚です。
この胃が痛い時間は長く、しばらく続きました。
あまりにも続くので、それと身体全体にも寒気を感じていましたので、私は温かいお風呂に入りました。
身体を温めれば何かが良くなるかもしれない、と思ったからです。
お風呂に入ったら、少しは良くなりましたが、胃の痛みはまだ続いていました。
だいたい6時間くらい、胃は痛かったと思います。
で、思い当たったのです。
「これって昨日の夜、ずっと空腹で、昼にいきなり大量のご飯を食べたからじゃね?胃がビックリしたんだきっと。」
断食の世界では断食明け(断食をやめて食事をするタイミング)に、ご飯を大量に食べるのは絶対的にNGなんだそうです。
胃がビックリしてしまいますし、場合によっては腸捻転の危険性もあるそうです。
なので断食の世界では断食明けの食事はかなり優しい、消化に良いモノを少量ずつ食べていく、ということを行います。
これを思い出しました。
前日、空腹時間があまりにも長かったため、身体が断食状態になっていたのだと思います。そこへ、大量のご飯を急に食べたせいで胃がビックリ(おそらく胃の痙攣か荒れ?)したのだと思います。
長時間の空腹後にご飯を急に大量に食べるだけで、ここまで体調が崩れるとは思いませんでした(笑)。
なのであなたも注意してください。
余談ですが、前に2日間の絶食をしたことがあるのですが、その絶食明けは、普通にご飯を食べましたが胃がビックリして体調を崩すことは無かったです。この違いは何なんですかねぇ。
2日間の絶食時にはわりと普通に「あれ、2日食べないでもなんともない」という感じで、ノンストレスで食事をしなかったのですが、今回は「結構、我慢していた」ので、このストレスで胃が縮こまったのかもしれません。
いずれにしろ、無理に食事を我慢するのは良いことではないですね。
人間、自然が一番です。
ではではっ。
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