このページの記事目次 (カテゴリー: おもしろ・感動)
- パクチーの味!!実際食べたら死にそうになった(笑) [2015/06/04]
- 息を飲むほど美しい米グランドティトン国立公園の画像15選 [2015/05/16]
- 車並みの速度で走るクマが発見される。そしてグリズリーの以外な天敵。 [2015/05/16]
- 鳥になって空を飛びたい?これを見ればあなたは今すぐ鳥になれる。空飛ぶ鳥目線の動画(バイオロギング動画)。 [2015/02/03]
- オサガメの口の中が想像をはるかに超えてグロテスクな件。 [2015/02/01]
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家の畑には、パクチーが少しだけ植えてあるんですが、先日母が「そのパクチーの臭いを嗅いだらカメムシの臭いがした・・!」と言うんで、
「そんな大げさなっ」
と思いながら実際に臭ってみたら、これが「超カメムシ臭!」。
で、パクチーとは食べ物なわけで、そしてスズメバチからサソリ、カエルなど、変った物は食べずにいられない性分の私は、実際に食べてみることにしました。(だって食べ物だしね。)
そしたら・・。
猛烈にカメムシの味がしました。
カメムシを実際に食ったことはありませんが、あの臭いカメムシを口に入れたら、絶対こんな味がするっ、というくらいのカメムシ味です。マジです。
「これが食べ物として出回っているなんて信じられない・・」
そう思いました。
が、どうやら、このカメムシ味のする憎っくきパクチーのことを「好きな人」がいることも知りました。それも検索で調べて見る限り、結構いるようです。
いや、マジ信じられん。
それでさらに調べてみると、このパクチーの和名は「カメムシソウ」と言うらしく、古来から「カメムシの味や臭いのする草」として知られていたようです。
「だったら食うなよ」
と個人的には思うのですが、どうやらこれが好きな人種というのが存在するようなのです。
そしてさらに昆虫“食”界では、このカメムシは美味のジャンルに入るらしく、その話を聞いて「実際にカメムシをパクチーの代わりとして食べた人」がいます。
「パクチーの代わりに、カメムシを食べる」
何この狂気の世界。
なぜが羊達の沈黙のハンニバル・レクター博士を思いだしました。
それが以下の記事で書かれています。
@nifty:デイリーポータルZ:カメムシはパクチーの代わりになるか
実際に食しているのは可愛らし女性です。
カメムシを茹でて、皿に盛りつけ、まるで食べ物のように食べています(昆虫食界では食べ物ですが)。
それで実際の味は・・。
美味しいんだそうです。
この女性は多分パクチー好きで、パクチーの臭いや味(=カメムシの臭いと味)が好きなんだと思います。
だからこそ、本家本元のカメムシを食べても美味しく感じる・・。
何この狂気の世界・・。
。。。
という感じで、私の感覚では狂気の世界なんですが、カメムシの味と臭いが大好きな、パクチー好きの人がいるのは事実のようです。
が、個人的には猛烈に不味かったです。
パクチーを口に含むとカメムシの味と臭いがするんですよ。本当にマズいです。吐き出すレベルです。口の中を呪い殺したくなるレベルです。
こんなパクチーは、言っても食べ物として売られています。
なので、罰ゲームで「パクチーを食べる」っていうのは、結構面白いと思いました。無害ですしね。(気分的には猛烈に害がありますが 笑)
もし近くのスーパーに無かったら、Amazonや楽天でも買うことができます。
以下にリンクを載せておきます。
上記にリンク先では「パクチーの種」とかも一緒に表示されているので、間違えないようにしてください。「すぐに食べられる野菜のパクチー」を選ぶようにしてくださいね。
あっ、そうそう。
パクチーを食べた後の、「猛烈に気持ち悪い口の中」は牛乳を飲んだら結構スッキリしました。なので牛乳も一緒に用意しておくと良いかもしれません。
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
2015/06/04 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |「車並みの速度で走るクマが発見される。そしてグリズリーの以外な天敵。」の記事を書いた時に、アメリカにあるグランドティトン国立公園のことを知りました。
この国立公園はワイオミング州西部イエローストーン国立公園の南に位置するようです。詳しくは「グランドティトン国立公園 - Wikipedia」を見てみて下さい。
で、調べた時にふと目にしたグランドティトン国立公園の画像が美しいこと美しいこと。
そこで、Flick内にあったグランドティトンの美しい画像を厳選しました。
では行くぜっ。(画像をクリックするとFlickrの元画像に移動できます。)
ええですね。奥行きがイイです。
こっちも奥行きがいい。深呼吸したくなります。
バンガローを借りられるんでしょうか。あぁ、行ってみてぇ。でもグリズリーいるな・・。
美しいなぁ。黄色がいい。秋冬なんだろうか、雪山も美しい。
こっちは完全な冬。美しい。寒いのは苦手だけど、雪景色は好き。
空が水面に反射しててイイ。
天の川(Milky Way)が立てにズドンと走ってますね。美しい。
珍しく山側からとられた写真のようです。頂上まで登ればこんな景色が見れるんですね。
これも天の川。小屋から炎が立ち上るように、天の川が昇っています。
美しい・・。山の威厳を感じます。悪いことしたら山に怒られそうです。
スゲー。何かが始まりそう・・。
いいなぁ。釣りがしたいわ。
海賊が出てきそうだ。
春だろうか。暖かい感じがします。
青の感じがいいですね。
。。。
こんなにも美しいとは。色々見てたら胸に空気が入って(たくさん呼吸できて)凄く気持ちよくなりました。
ではではっ。
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-282.html
2015/05/16 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |国道を車並の速度で走るクマが発見されました。
国道を車並の速度で走るツキノワグマ
詳しくは以下のページから。(アクセスすると動画が見れます。)
冬眠明けのクマ、車並み速度で国道走る(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
新潟県の村上市で撮影された動画のようです。
左の角に逃げていく所なんて躍動感タップリ。
私はすぐ目の前に山があるような田舎に住んでるんですが、こんなクマに犬の散歩中にでも遭遇したらと思うとぞっとします。
アメリカ国立公園を豪快に疾走するグリズリー(たぶん)
少し調べてみたら、別のクマが走る動画も見つけました。(熊の走る速度がこんなに速いなんて!車と併走するクマさん!より)
こっちの躍動感ハンパないです。
水たまりをバシャバシャ蹴散らしがら、豪快に走っています。
撮影者は「これってグリズリーじゃね?」みたいな動画タイトルにしてますが(5割妄想訳)、サイズ感からいくとグリズリーに見えますね。
こんなクマに出会ったら完全にやられますね。
動画が撮影された場所はアメリカのグランドティトン国立公園のようです。なぜか勝手にドイツかロシアの動画のように感じましたが、アメリカで撮影されたモノのようです(ロシア動画の見過ぎか・・笑)。
グリズリーの意外な天敵「ヤマアラシ」
そんなグリズリーもヤマアラシの一撃には勝てないようです。(【動画あり】クマが国道走る…クマに詳しい専門家「すごいですね。車と同じくらいの速度で走れるんですね。」より)
かわいい!
いや、可愛くないか(笑)。あの凶暴で恐ろしいクマがヤマアラシの一撃でそそくさと退散していくところが、なんというか、愛らしく感じます(死んでないしね^^)。
ヤマアラシの針がガッツリ刺さったんでしょうね。そう考えると相当痛いな。
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-281.html
2015/05/16 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |「鳥になって空を飛びたい」
これは誰しも一度は思うことではないでしょうか?
何を隠そう、私もその1人。
しかもその夢はまだ諦めてません(笑)
では本題。
空を飛んだ気分になれる、鷲(ワシ)目線の空飛ぶ動画3つ。
動物の体にカメラを取り付けて、「動物目線の動画」を撮影することを、バイオロギング(bio logging)と言います。
このバイオロギングで鷲(ワシ)目線の滑空動画を撮影した動画を3つ紹介します。
1.モンブラン上空を滑空する動画
ヒョッ!!
高けぇっ。
キャンタマンがヒュンってなります。
これは高すぎて少し怖いです。
でも、「自分は落ちない」という感覚を持てれば、これだけの高度で空を飛んでも、恐怖心なく、楽しめるのではないかと思います。(←本気で空を飛ぼうと考えてる 笑)
これはヨーロッパアルプスの最高峰モンブランの上空を飛んだ動画です。
美しい・・。
そして怖い・・(笑)。
他にも街中を滑空した動画もあります。
2.パリ上空を飛んだ動画
これはさっきと違って安心感があります。
パリの街中を飛んだ動画のようです。
これはさっきテレビ番組「スッキリ」でも紹介されてました。
もう1つ、街中。
3.ロンドン上空を滑空した動画
これはロンドンの上空を飛んだ時の映像です。
自由に飛んでるなぁ。
ワシ目線の空飛ぶ動画「再生リスト」
他にも次にアクセスすれば、ワシ目線の空飛ぶ動画を続けて見ることができます。(YouTubeの再生リスト)
Flying eagle point of view series
動画作者公式サイトとYouTubeチャンネル
これらの動画は「Earthflight | John Downer Productions」が撮影したモノです。
上記の公式サイトにアクセスすれば、他にも色々な動画を見ることができます。
また、次のYouTubeチャンネルにアクセスしても、色々なバイオロギングの動画を見ることができます。
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-209.html
2015/02/03 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |今、NHKのテレビ番組「ダーウィンが来た」を見てたのですが、その中に出てきた「オサガメ」という最大級のカメの口の中が「想像をはるかに超えるレベルでグロテスク」でした。
見てこれ。
何このクリーチャー。
「CGか、映画会社の腕利き技術者が何ヶ月もかけて作ったものでしょ?」
と言いたくなりますが、これがそのオサガメの口の中です。
当然実物。リアル。本物の口の中です。
引きで見るとこんな感じ。
もう一度少しだけアップで見ると、こんな感じ。
まるで映画に出てくるクリーチャーの口の中のようです。
「ダーウィングが来た」によると、このオサガメはクラゲを1日300キロ(たぶん)も食べるようで、そのクラゲをちゃんと咀嚼?して食べられるように、このような口の中をしているのだとか。
どいうことかというと、この全てのトゲトゲは口から胃の中の方に向かって伸びています。
イメージとしては、うなぎを捕る時の仕掛けのような感じです。
こんな感じで、全てのトゲトゲが胃の中に向かって生えているのですが、クラゲを口の中にハムハムと飲み込んで、胃の中に流し込んでいく過程で、ゼラチン状のクラゲはゼリーを握りつぶすように少しずつ粉々になります。
それが一度ではクラゲ全体を粉々にできないため、この「口→胃の中」を食べられたクラゲは行ったり来たりするのだそうです。
つまりこういうことですね。
- 口 → 胃の中
- 胃の中 → 口の中
食べられたクラゲは、このように「口⇔胃」を往復運動しながら、少しずつカメに食べられやすいように、粉々になっていきます。
そうして食べやすい形になったら、飲み込む。
という食事法をオサガメはとっているそうです。
そのためにこのトゲトゲは口を入り口にして、内蔵の奥の方までずーっと生えていました。
めっちゃキモいんですが、
自然とはこういうモノなんですね。
「真実は小説よりも奇なり」
とは言いますが、まさにこのオサガメの口の中は想像をはるかに越えてました。
もしかしたら、クリーチャー系の映画はこのオサガメの口の中からインスピレーションを受けたモノもあるかもしれませんね。
(記事編集) https://shibatas.blog.fc2.com/blog-entry-207.html
2015/02/01 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |